昨年の4月に、室内より外へ植え直した「みょうが」
雪が降る頃には茎が枯れ、来年はどうなるかと心配でした。
今年の厳寒期の十勝は例年より暖かく
寒くなり、直ぐの大雪で保温されていたようです。
雪が解けて、一月ちょっと
6月の温かい雨に促されて
出てきました。
今年も楽しめそうです。
室内灯を作成してみましたが、室内のスペースに干渉する所が
あり、自分なりに改造して見ました。
その備忘録です。
(材料:夕庵式)
セラミックコンデンサ(10μF 35V GP075F106Z)
CRD(石塚電子 18mA E-183)
LED(白色3mm)・・・秋月電子で適当に探しました
ブリッジダイオード(DIP型 D11510 1000Vpk 1.5A)
アクリル棒(直径3mm)・・・LEDの光を導光し室内全体を照らす
アルミテープ・・・遮光用・反射用(天井)
銅線(直径0.3mm)・・・コイル
つまようじ・・・コイル作成用
TOMIXの列車用です。(コイルで集電)
KATOでは、集電に銅板を使うようになります。
又、客車・動力車では、室内の配置スペースが変わります。
前回は、コンデンサが室内の壁・天井に干渉していました。
室内は、高さ幅ともにあまりスペースがありません。
ブリッジダイオードは、足を曲げずに配線しました。
(足は曲げないほうが・・・折れやすいです)”(-“”-)”
出力側にCRD、LEDと配線しました。
それぞれ数ミリのサイズです。
半田づけには、苦労しました。(初心者)
LED側から見た図
この真ん中の穴からコイルで集電します。
この穴と左の三つ穴(前照灯LED)とのスペースを
利用します
集電側にコイルをろう着
通電テスト
このLEDに約10センチ強のアクリル棒をアルミテープで
固定し天井には、アクリル棒からの導光を室内に散乱
させるためにアルミテープを貼り付けます。
コントローラー(常点灯・PWM)の改造、自作は一先ず終了し、
ジオラマ作りに入ろうとしましたが、もうちょっと電子工作が
したくなり、列車の室内灯を自作してみました。
ここ(ぶらり鉄道趣味日記)を参考にしてます。
TOMIXの列車のため、集電に0.3mmの銅線をつまようじに
巻きコイルを作り、10mmほどの長さにして使用しています。
左のLEDライトにアクリル棒をくっつけています。
これを、組み込んで
鉄道ジオラマ作りは、半分ほど出来たところで頓挫
してます。樹木を自作しようと考えている内に風景
をいじりだし、土木工事、線路改修となり地面から
の作り直しとなっています。
昨年末よりいろいろと問題が山積し、気分転換を
するために、新しいジオラマを作ろうと、今回は、
KATOで揃えてみました。
模型を動かす為のKATOのパワーパックが、
何故か製造中止!!
それで「StandardS」を購入しました。
鉄道ジオラマは、
作られた風景の中を高速で走らせるより
低速(実速)で走らせる方が楽しいです。
レールのつなぎ目を通過する時の通過音
「ガタンゴトン」のリズムが実車と重なる
低速走行は、自分が作った風景のなかで
実際に走っているように思います。
このパワーパックは、苦手のようです。
ネットを見みると、
この私でも挑戦できそうな、情報がありました。
ここを参考に、作ってみました。
中の基盤を外し、ブレッドボードに回路を作りました。
ブレッドボードを使うとほとんど半田付けをすることなく
回路を作ることができます。
特に超初心者は、
半田付けの熱によりパーツを壊すような事がなく
安心してプラモデル感覚で作ることができます。
可変抵抗の逆つけがあり慌てましたが
無事、目的通り走行できました。(^^)/
実は、半田付けにも挑戦したのですが、超初心者
動作の確認が出来ず、これは後日改めてとします。
もう一つ
これから自作のパワーパックを作ろうと思います。
パーツは今週中に揃います。
出来たら、いよいよ、新ジオラマ+旧ジオラマの作成
開始です。
突然のアクシデント(スタッフの脱落)で
落ち込んでいる場合では、ない(>_<)
先ずは、床屋ですっきりしようといつもの床屋
そこは、例のスープカレー屋の真向かいです。
そこで、情報収集してみると・・・
なんと、カレー屋は、廃業し、息子さん達が
福祉関連の仕事をそこで始めているよう。
しかし、7/1からと広告されているのに、
稼働されている様子が見られないという事です
元店主ともども、実に不思議な店です。