4月で100歳

冬が置いていった雪が、まだ、ぽつぽつと道端に置かれています。
今日は、100歳になった母にお祝いを持参しての面会。
身内で100歳を超えるなんて、思ってもみなかった。

前回に伺った時は、調子が悪いのかベッドに横たわったまま
無表情の顔は、暗く見えました。

ぬいぐるみを両手で抱き車いすに座る明るい母の顔を見られて良かった。
この顔は、子供のころから見ている顔だ。

毎日、鏡に映る母にそっくりな自分を見ています。

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