ジオラマVer2

Ver2の構想を始めたのが2014年ころ
パネルを作り始めたのが

2015年

これから紆余曲折
床に見えるコントローラーの自作、デザインの変更
それから3年やっと形が出来ました。

2018年9月

設置場所を換えパネルのサイズをアップ
2経路で作成しました。

こちらから覗くと象の顔で「象山線」と名付けます
町の名前は、情景小物(樹木・人等)を加えながら
考えます。
今月中には出来上がると思います(;一_一)

室内灯を自作まとめ

室内灯を作成してみましたが、室内のスペースに干渉する所が
あり、自分なりに改造して見ました。
その備忘録です。

(材料:夕庵式)
セラミックコンデンサ(10μF 35V  GP075F106Z)
CRD(石塚電子 18mA E-183)
LED(白色3mm)・・・秋月電子で適当に探しました
ブリッジダイオード(DIP型 D11510 1000Vpk 1.5A)
アクリル棒(直径3mm)・・・LEDの光を導光し室内全体を照らす
アルミテープ・・・遮光用・反射用(天井)
銅線(直径0.3mm)・・・コイル
つまようじ・・・コイル作成用

TOMIXの列車用です。(コイルで集電)
KATOでは、集電に銅板を使うようになります。
又、客車・動力車では、室内の配置スペースが変わります。

前回は、コンデンサが室内の壁・天井に干渉していました。
室内は、高さ幅ともにあまりスペースがありません。

ブリッジダイオードは、足を曲げずに配線しました。
(足は曲げないほうが・・・折れやすいです)”(-“”-)”
出力側にCRD、LEDと配線しました。

それぞれ数ミリのサイズです。
半田づけには、苦労しました。(初心者)

LED側から見た図

この真ん中の穴からコイルで集電します。
この穴と左の三つ穴(前照灯LED)とのスペースを
利用します

集電側にコイルをろう着

通電テスト

このLEDに約10センチ強のアクリル棒をアルミテープで
固定し天井には、アクリル棒からの導光を室内に散乱
させるためにアルミテープを貼り付けます。

室内灯を自作

コントローラー(常点灯・PWM)の改造、自作は一先ず終了し、
ジオラマ作りに入ろうとしましたが、もうちょっと電子工作が
したくなり、列車の室内灯を自作してみました。

ここ(ぶらり鉄道趣味日記)を参考にしてます。

TOMIXの列車のため、集電に0.3mmの銅線をつまようじに
巻きコイルを作り、10mmほどの長さにして使用しています。

左のLEDライトにアクリル棒をくっつけています。
これを、組み込んで

また、始めます

鉄道ジオラマを始めます。

と、準備を始めて数か月・・・

先ずは、気になるコントローラー(列車を運転制御)
自作と改造です。

ほとんど、ネットからの情報でそれを組み立てたもの
加速・減速も挑戦

なぜかうまく動かないと悩む・・・
半田付けが初心者なもので、ショートしていました。

これからジオラマに取り掛かります。

レールを並べて、それが足りるか確認し、走行試験
今回のレイアウトのテーマは海
途中レールの極性が逆になりつながるため、
2回路(連結するところで線路を絶縁して繋ぐ)
2つのコントローラーが必要となります。

線路のレイアウトを確認したあとは、いよいよ
風景(地盤)の作成にとりかかります。

電子工作に挑戦

鉄道ジオラマ作りは、半分ほど出来たところで頓挫
してます。樹木を自作しようと考えている内に風景
をいじりだし、土木工事、線路改修となり地面から
の作り直しとなっています。
昨年末よりいろいろと問題が山積し、気分転換を
するために、新しいジオラマを作ろうと、今回は、
KATOで揃えてみました。

模型を動かす為のKATOのパワーパックが、
何故か製造中止!!
それで「StandardS」を購入しました。

鉄道ジオラマは、
作られた風景の中を高速で走らせるより
低速(実速)で走らせる方が楽しいです。
レールのつなぎ目を通過する時の通過音
「ガタンゴトン」のリズムが実車と重なる
低速走行は、自分が作った風景のなかで
実際に走っているように思います。

このパワーパックは、苦手のようです。

ネットを見みると、
この私でも挑戦できそうな、情報がありました。

ここを参考に、作ってみました。

PWM(パルス幅変調)を使ったものです。

中の基盤を外し、ブレッドボードに回路を作りました。
ブレッドボードを使うとほとんど半田付けをすることなく
回路を作ることができます。
特に超初心者は、
半田付けの熱によりパーツを壊すような事がなく
安心してプラモデル感覚で作ることができます。

可変抵抗の逆つけがあり慌てましたが
無事、目的通り走行できました。(^^)/

実は、半田付けにも挑戦したのですが、超初心者
動作の確認が出来ず、これは後日改めてとします。
もう一つ
これから自作のパワーパックを作ろうと思います。
パーツは今週中に揃います。

出来たら、いよいよ、新ジオラマ+旧ジオラマの作成
開始です。

保線には、これ!!

カヤ6421・・・軌道保線車

自走は出来ないので、適当な気動車に連結して走行します。
中には、モーターが入り、これにファン、ディスクをつけて
レール上の汚れを落とし、クリーニングする列車です。
中央に見えるメッシュ状になっている部分に集塵されます。
ファンをディスクに替えてレールのクリーニングをします。

C62に、これを連結して走らせてみました。
納得の集塵力です。
(^^)/

跨線橋の塗装

9月になり、やっと蒸し暑い日々から抜け出たと
思っていたのですが、ここ数日蒸してます。
しかも、28度です。

お盆が明けてからは、日が暮れるのも早くなり
仕事を終えてからの作業は、週末の数時間のみと
なりました。

この跨線橋は、ホームとホームとの距離があるため
2個同じ物を用意して、幅を調整し合体したものです。
このままでも良いのですが、色が気になります。
接合部の荒隠しも併せて塗装してみることにしました。

屋根が焦げ茶色、で本体部がアイボリー、階段はグレー
で塗装してみました。ちょっと汚した方が良いかも
しれません。スプレー塗装に挑戦したのですが・・・・
(^_^;)

キハ46 と C62 です。

キハ46

今までを見直しながら工事が進みます。
田舎の工事は、
田んぼの部分を掘り下げ(スタイロを一枚はがす)
進めることにしました。

ここに写っていますが、このジオラマに似合う
「キハ46」を用意しました。
この列車は、北海道(厳寒地)仕様の列車です。
この列車を走らせながら、ジオラマの構想を練り直して
工事が進みます。

田園風景工事

田園工事を始めました。
なかなか工事が進みません。
作っては、見直しです。
取り敢えず、家屋と田畑と用水路を造って
みたのですが、しっくりきません。
それで、作っては壊しの繰り返しです。

用水路を山側に配置する方がと、迷っています。
作業をここまでとして、走行試験をしながら、考えます。

今日の一枚(EF510 カシオペア)