電子工作に挑戦

鉄道ジオラマ作りは、半分ほど出来たところで頓挫
してます。樹木を自作しようと考えている内に風景
をいじりだし、土木工事、線路改修となり地面から
の作り直しとなっています。
昨年末よりいろいろと問題が山積し、気分転換を
するために、新しいジオラマを作ろうと、今回は、
KATOで揃えてみました。

模型を動かす為のKATOのパワーパックが、
何故か製造中止!!
それで「StandardS」を購入しました。

鉄道ジオラマは、
作られた風景の中を高速で走らせるより
低速(実速)で走らせる方が楽しいです。
レールのつなぎ目を通過する時の通過音
「ガタンゴトン」のリズムが実車と重なる
低速走行は、自分が作った風景のなかで
実際に走っているように思います。

このパワーパックは、苦手のようです。

ネットを見みると、
この私でも挑戦できそうな、情報がありました。

ここを参考に、作ってみました。

PWM(パルス幅変調)を使ったものです。

中の基盤を外し、ブレッドボードに回路を作りました。
ブレッドボードを使うとほとんど半田付けをすることなく
回路を作ることができます。
特に超初心者は、
半田付けの熱によりパーツを壊すような事がなく
安心してプラモデル感覚で作ることができます。

可変抵抗の逆つけがあり慌てましたが
無事、目的通り走行できました。(^^)/

実は、半田付けにも挑戦したのですが、超初心者
動作の確認が出来ず、これは後日改めてとします。
もう一つ
これから自作のパワーパックを作ろうと思います。
パーツは今週中に揃います。

出来たら、いよいよ、新ジオラマ+旧ジオラマの作成
開始です。

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