室内灯を自作まとめ

室内灯を作成してみましたが、室内のスペースに干渉する所が
あり、自分なりに改造して見ました。
その備忘録です。

(材料:夕庵式)
セラミックコンデンサ(10μF 35V  GP075F106Z)
CRD(石塚電子 18mA E-183)
LED(白色3mm)・・・秋月電子で適当に探しました
ブリッジダイオード(DIP型 D11510 1000Vpk 1.5A)
アクリル棒(直径3mm)・・・LEDの光を導光し室内全体を照らす
アルミテープ・・・遮光用・反射用(天井)
銅線(直径0.3mm)・・・コイル
つまようじ・・・コイル作成用

TOMIXの列車用です。(コイルで集電)
KATOでは、集電に銅板を使うようになります。
又、客車・動力車では、室内の配置スペースが変わります。

前回は、コンデンサが室内の壁・天井に干渉していました。
室内は、高さ幅ともにあまりスペースがありません。

ブリッジダイオードは、足を曲げずに配線しました。
(足は曲げないほうが・・・折れやすいです)”(-“”-)”
出力側にCRD、LEDと配線しました。

それぞれ数ミリのサイズです。
半田づけには、苦労しました。(初心者)

LED側から見た図

この真ん中の穴からコイルで集電します。
この穴と左の三つ穴(前照灯LED)とのスペースを
利用します

集電側にコイルをろう着

通電テスト

このLEDに約10センチ強のアクリル棒をアルミテープで
固定し天井には、アクリル棒からの導光を室内に散乱
させるためにアルミテープを貼り付けます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です