ゆらぎ

音がゆらぐ

昨日は、この二胡の演奏会に行って来た

仕事場では、いつもリラックスを心がけている
自分も合わせて
それで、BGMには、できるだけ心地よい音楽を選んでいる
Chen Minもその一人

彼女のアルバムCDはすべて、iTunesに入れてある

ピアノのように、かちっと音程が決まっていない
フレットがない弦を指で押さえ、弓で弾いて音をだす

その音は、人が歌っているようにも聞こえる
微小なかすれた音は、すすり泣きのようにも聞こえる

ギターとチェロとの三重奏

で、ちょっと苦言

マイクを通してのが残念
3楽器のバランスを取るのが難しいと思うが
1つのマイクで聞いてみたかった

二胡の音のボリュームがどれだけか
原音を

オーディエンスは、音が途絶えた後の余韻を楽しんで
頂きたかった。
余韻も音楽
拍手のタイミングが速い。

となりの方は、あくびをたびたびされていた
スタンディングオベーションは、出来るだけ品をよく
後ろの方が見られなくなります。

しかし、舞台の照明演出は、単純であるが曲のイメージに
ぴったりのもの
もちろん、演奏の内容も素晴らしく、久しぶりにハンカチを用意
しました

新製品が・・・

RICHOから新製品が発表された

これがなんと合体もの

今はやりの
コンデジでレンズ交換ができるカメラ

レンズと撮影素子と画像処理エンジンが
一体化したユニットを本体に合体させるもの

レンズ交換時に埃を気にしなくて良いが、

予想価格
本体 63,000円
動画が撮れるユニット 90,000円
もう一つのユニット   45,000円

この価格でこのスタイル・性能
購買欲をそそられるか疑問

カメラなので結果(画像)がどうでるかが
勝負だが、12月発売後の口コミが楽しみだ
もしかしたら、
新しいスタイル・トレンドとなって行くかもしれない

天然記念物

昨日の

同じ鷹でも
オオワシ(天然記念物)

オジロワシよりも大きく、羽の前部が白い
これが、撮影してからず~と気になっていた

(根室支庁HPより転載)

尾が白い=オジロワシではない
オオワシはオジロワシよりも骨太

この鳥が頭上を飛んでいる姿は威圧感があり
また秀麗!!

撮影時は、この機会を逃さないよう
無我夢中でした(^-^;

天気予報では、晴れ
暗いうちから勇んででかける

現地に近づいてくると
視界が濃い霧で遮られるようになり
緊張の時間となる
兎に角、ラインをなぞるように進んでゆく
標識を見落とさないように!!

なんとか目的時間の1時間前に到着した

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濃霧で全く見ることができない
一端退却、ラッキーな事に丹頂鶴の夫婦に遭遇

凍る

気温が上がってきたので、午後よりもう一度

霞みがかかるが、風もなく
午前中聞いた声の主を見つける

距離が厳しい(-_-)

今の時期、訪れる人はいないようだ

野鳥を撮り始めると、
近づける距離と機材が問題になる

妻には内緒で望遠レンズを
通販で調達(^-^;

つるべ・・・

今日は、快晴

朝から、どこへ行こうかと
仕事の合間に空をみる

定期的に行われている摂食障害のの診療を
見学し、今、気になっている場所へ向かう

しかし、目的地に着く前に日が山の向こうに
消えてゆく
目的地を変更し、十勝川上流のダム湖にある温泉へ
アルカリ性低張性低温泉 ぬるめのお湯は塩素消毒
されているようだ。
400円の入湯料
露天もあるが、ここもぬるめ
あまり特色がないお湯だ

予報は、快晴
明日は、期待してみよう

野鳥

最近は、郊外の温泉をいろいろと試している
お気に入りは、平日の強アルカリ泉

その帰り道に白鳥の親子を見つける

そこには、まだ羽の色はグレーの幼鳥と
見守る2羽の親鳥

次の日にそこにいるはずと出かけたが
いなかった

確か去年もここに居たなと
別なところへ出かけるが
そこにも

十勝川温泉にも

どこに行ちゃたのだろう

初雪

文化の日は特異日と期待
しかも、朝の最低気温は-6度と予想
きっと川霧!!

こんな時は、寝ていられない
と、白鳥を撮りに出かけた

目的地に近づいてくる
ライトに照らされる路面が、見慣れた状態ではない
もしかしてと、緊張しながら運転を続ける
いよいよ本格的に雪道となる
前日に車の点検・タイヤ交換をしていて良かった

忘れていたのは、データ(白鳥の生態(生活のリズム))

こんなに暗いうちから行動する事は予想していなかった

太陽が昇り始めあたりが明るくなると
私の足音に警戒した為か、寝ていたところから移動し始めた

まだ、川霧は・・・

しばらく、水面に映る景色にシャッターを押す

明るくなるにつれ、期待していた川霧
風の影響を受け刻々と変化をする

今回の目的は、白鳥と川霧
機会を待つ

なかなか近づいてくれない、仕方なく、木に隠れ狙う
しかし距離が・・・(^_^;)

繋げるのは大変だ その2

自宅-仕事場間のネットワークは、最新の機器で
すんなりと完了
通信距離が長いため、昼と夜では、通信速度が
大きく変化するようだ

これで、ファイルのやりとりが楽になった
親機

子機

有線の方がセキュリティーの面で安心だが
無線は、コードの取り回しを考えなくてよい

しかし、今回は、子機の置き場所に電波を受けやすい
ところを選び(親機との距離がある場合)
子機と繋げるPC間をどう繋ぐか悩む
中継機もあり、これが無線で繋ぐ最後の望み
今回は、なんとかクリア

外国のように指向性の高いアンテナを使えると
一発で解決なのだけど、日本の電波法はそれを許さない

気がつくと周りは無線だらけ
こんな環境で人間は大丈夫なのだろうか