カメラを用意し、さあ試し撮りと思っていたところ、曇天が続き
悶々としていました。
曇りの合間に
そして最近、通ってくる
!(^^)! !(^^)! !(^^)!
昨日は、地元で盛大な花火大会。
会場までの道路(高速道)は大渋滞です。
会場も大混雑なので、毎回パスしてます。
ちょうど、満月(ちょっとずれて)、流星と
重なり、うまくすると全部撮りができるかと
期待したのですが、この混雑の中、行くのも
大変、場所を確保するのも大変で、面倒。
今回も行きません(^_^;)
それで、
ペルセウス座流星群を期待していたのですが
満月に近く、街明かりもとで遅くまで起きて
いるのは、止めにして月を撮ってみました。
手持ちのレンズでは、微妙なピント合わせで
適当に撮り、現像(生データ加工)を・・・
いまひとつですね(>_<)
練習あるのみですね。
大学時代に、体力もないくせに、山に没頭しました。
いろいろな重圧から逃れるためだったと思います。
はじめは、思い出は心に秘めると思っていました。
(荷物はできるだけ軽量に)
山行を続けているうちに、この光景を残してみたいと思い
用意したのが
「Pentax ME」軽量コンパクトな一眼です。
それからのPentax党です。
カメラがデジタルとなり「K-20d」から「K-7」「K-5」と
発売する度に購入し
今回は「K-3」
撮影素子が24Mとなり、より鮮明な画像が残せます。
APS-Cとしては、このくらいが限度かと思います。
この機種の売りは、今流行のローパスフィルターレス
これを擬似的に再現するローパスセレクター
連写速度も速くなり、野鳥撮影には最適かと思います。
まだ、箱から出していませんが、楽しみです。
隙間なく輝く満天の星空を見せたくて
早起きをしてみた
もちろん、数日前から天気予報で今日は冷え込む
きっと
そう思って出かけて見たが、見事に裏切られた
予想以上に、満月の明るさがじゃまをしている
そして雲 (--〆)
あきれめて、樹氷を見てみようと、有名ポイントに寄る
ここぞと思うところには、三脚が・・・
この時間帯は、日の出とともに黄金色に染まる樹氷をと
これも雲に邪魔をされた
-18度の外気温で手がかじかんで来たところであきらめる
まだ夜が明けてない街、霧の中に沈み、風もなく
煙突からまっすぐに煙が伸びる
そんな風景は、これからだろうか
隣の無機的な煙突とテレビアンテナ
暮れてくるとそれが、妙に気になってくる
写欲をくすぐるのだ
寒くなると空気も澄んできてくっきりとそれと
雲が夕日が、月が、星が撮ってくれと言っている
思い切って窓を全開にしてみた
月と宵の明星と気になるものを撮ってみた
後ろには、オレンジ色に染まる日高山脈があるのだが
屋根に登らないと無理
全開の窓から撮影してみた
9/16 BS朝日 エコの作法・・読む×月
石川賢冶さんの月光浴が紹介されていた
以前、某ブログで紹介されているのを見て
非常に興味を持っていた
少ない光(太陽の光が月に反射した光)の中での撮影は
大変なものと想像していた
この番組の中で、それは、アナログカメラで露出も経験でと
本人が説明していた
あの幻想的な光は、アナログで撮られていた
土曜日は、午後からは自由時間
久しぶりに、雨が降りそうだが南十勝へと
撮影に出かけてみた
頭に描いていた光景は
朝
光が乱反射してきらきらと輝き・・・・あきらめる
水量が多く、所々に見えるはずの沼底が見えず
水鳥たちは、アマサギしか>見つけられなかった
昨年は、タンチョウ、カモメ、カモ類、オオワシなど
多くの水鳥が見られた
青空が見られようになり、森の中を歩いてみる
キビタキ
今年初の挨拶に来たのか
しばらく、この枝に止まり美声を聞かせてくれた
玄関灯に誘われたのだろうか
茶色の煉瓦を彩るように、緑鮮やか
携帯で撮ってみた
チズモンアオシャク
オオミズアオという大変うつくしい蛾がいる
小学生の時に初めて見た
街路灯に照らされた路面に
魅入られるくらいに鮮やかな水色は
時間を忘れさせた
それを思い出させた
とにかく、コンパクトなカメラが好きだ
しかし、ある程度いじることが出来ないといけない
そんなに技量があるわけではないが・・・(^_^;)
当時出たばかりの OlympusXA
このカメラは、初めて自分で購入したもの
なかなか意欲的な製品のようだ
うれしくて
購入した当日、すぐに近くの飲食店で開封した・・・
その時にストラップを落としたようだ
住まいが近くではなかったので捜すのは止めました
このストラップは、被写体との距離を計る機能を
もたせたものだった
後で(最近)知った (´;ω;`)ウウ・・・
カメラと言えば、NIKONだろうか
今は、デジカメで、CANON
撮影素子が、フルサイズであれば
この2つの選択になるだろう
学生時代は、登山にはまり、その記録と
出来るだけコンパクトなボディーの当時出たばかりの
PentaxMX(一眼レフ)を分割で購入した
これが写欲の始まり
Pentaxとのつきあいが始まる