昨日は、この二胡の演奏会に行って来た
仕事場では、いつもリラックスを心がけている
自分も合わせて
それで、BGMには、できるだけ心地よい音楽を選んでいる
Chen Minもその一人
彼女のアルバムCDはすべて、iTunesに入れてある
ピアノのように、かちっと音程が決まっていない
フレットがない弦を指で押さえ、弓で弾いて音をだす
その音は、人が歌っているようにも聞こえる
微小なかすれた音は、すすり泣きのようにも聞こえる
ギターとチェロとの三重奏
で、ちょっと苦言
マイクを通してのが残念
3楽器のバランスを取るのが難しいと思うが
1つのマイクで聞いてみたかった
二胡の音のボリュームがどれだけか
原音を
オーディエンスは、音が途絶えた後の余韻を楽しんで
頂きたかった。
余韻も音楽
拍手のタイミングが速い。
となりの方は、あくびをたびたびされていた
スタンディングオベーションは、出来るだけ品をよく
後ろの方が見られなくなります。
しかし、舞台の照明演出は、単純であるが曲のイメージに
ぴったりのもの
もちろん、演奏の内容も素晴らしく、久しぶりにハンカチを用意
しました