■1:ストレス発散に有効な色

リラックスしたい時や睡眠時に、赤ベースのお部屋や洋服、パジャマを着ると、寝付きが悪くなることがあります。

実は“赤色”が、体内で身体の生理状態を活性化させるアドレナリンの放出を促進させ、身体を興奮状態にさせるからなのです。

2005年にアメリカの糖尿病学会にてハーバード大学医学部が報告した「赤色の効果」という研究では、赤色によるアドレナリンの促進はストレスを解消するはたらきがあることを明らかにしています。

睡眠スペースやパジャマは、赤色を避けた方がよさそうです。逆に、スポーツなどの時には、赤色のものを取り入れて、ストレス発散してくださいね。

■2:体内時計を調節するのに効果的な色

会議中や試験前に一生懸命になっているけれども、つい眠くなってしまう……。これも色が関係していることも。

青色の波長はセロトニンの分泌を促し、メラトニンの生産をコントロールしています。メラトニンは体内時計を調節し、睡眠を促す働きがあり、健康的な睡眠には欠かすことができないのです。青色をベースにした寝室にしたり、青く光るアロマキャンドルを焚いたりすると、毎日質のよい睡眠がとれるかもしれないですね。

■3:疲れを癒し、心身のバランスを整える効果が高い色

これから試合でやる気は有るのに闘争心が燃えてこない……そんな時も色が大きく関係しています。

中波長である“緑色”は、自然の木々や森の色であるため、リラクゼーションイメージと最も結びつきが強い色です。また緑域の波長はアセチルコリンの分泌を促し、心身のバランスを整えます。見るときにも水晶体の調節が必要のない波長域であるので、余分な力がかからず、目の負担を和らげてくれる効果もあります。

色を知ることは、生活を彩るだけでなく、健康の質を高めることにも繋がっていくのです。生活している周りの色を変えて心身のリフレッシュをしてみるのも良いですね。

特に白色は、リフレッシュに向いている色なので、オフの日には白い洋服を着てお出かけすると、次の日は心地よくお仕事をスタートすることができるかもしれないですね!

※ 南 涼子・・・一般社団法人 日本ユニバーサルカラー協会(UNICA)理事長
IACC国際カラーコンサルタント、
健康検定協会理事
、クリスタルカラーセラピー開発者・明治大学公開講座講師。「すべての人が快適な暮らしを送るための色」をコンセプトに、個性の異なる人達が垣根なく心豊かに暮らせるような色を提案。様々な方面で活躍中。

山作り3

やっと、山作りに着手しました。
稜線となるところを作り、山肌となる部分を
格子状に帯状にした厚紙(段ボール)で作る。
それを接着剤に浸した新聞紙で被服する。
そして、溶かした石膏に浸した紙で化粧をする。
その次に着色、植栽となる予定。


山の造作が終わると、崖の部分の化粧、地面作り、
山肌・地面の着色、線路にバラストの敷設と続く・・・

シマエナガ

野鳥図鑑2013>

2011年の暮れ頃から時々訪れていました。
集団で移動しているようで、、定期的に訪れているよう。
本日、やっと撮る事ができた。
スズメより小型で、尾が長い、頭は、真っ白。
本州以南のいるものは、頭頂部から背中にかけ帯のように
黒い。ひよこを真っ白にして長い尾をつけているような鳥
マスコット人形のような野鳥です。
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走行が不安定?

低速走行時にぎくしゃくとするところがある。
電圧低下と思いフィーダーを増やして見たのだが
効果なし、逆に電流不足となる。
それで
その部分のみにフィーダーをつけて見たが
同じ現象
(;´д`)トホホ…

レールを指でなぞってみると
Σ( ゜Д゜)ハッ!
ざらつきが・・・・

つまりは、接触不良(レール面)!!
爪でギコギコとざらつき(接着剤?)を除去すると
スムーズな走りがよみがえりました(^^)/

しかし手前の待避線の扱いが課題として残ってしまいました。
ポイント切り替時の電流の流し方・・・
作りながら考える事にして(^^;)

さあ端材を並べた所に山を作り始めます。
稜線をスタイロでつくり、骨組みを紙で
紙で面作り、プラスター塗り、そして色塗りと
なります。

肩胛骨を動かしやせる

肩甲骨を動かすだけで、ヤセ体質になる!?脂肪燃焼効果がアップするとウワサの、肩甲骨ダイエットについて、編集部が調べました。

いつでもどこでも気軽にできる、肩甲骨ダイエット。なぜやせるのか、ダイエットに詳しい管理栄養士の平岡多佳子先生にお聞きしました。

「肩甲骨」とは、背中の上のあたりに左右にある出っ張った骨のことで、「天使の羽根」と呼ばれることもあります。

「肩甲骨ダイエット」とは、肩甲骨をストレッチや運動で動かすダイエット方法のこと。

なぜ肩甲骨を動かすことがダイエットにつながるのかというと、肩甲骨付近には脂肪を燃焼させて体温を上昇させる細胞である「褐色脂肪細胞」が集まっているからなのです。
つまり、ストレッチなどにより肩甲骨を動かすと、褐色脂肪細胞が刺激され脂肪燃焼効果が上がります。

また、肩甲骨の周りには、たくさんの筋肉やリンパ節などが存在します。
しかし肩甲骨の周りにある筋肉は、日常生活ではあまり使われることがないため、意識して使わないと硬くなってしまいます。

そのため、肩甲骨周辺が硬くなると、代謝が落ちるだけでなく、肩こり・腰痛・ムクミなどを引き起こす原因に。

逆に肩甲骨周りの筋肉を動かすと、背中や首などの血液やリンパの流れが良くなり、代謝を上げ痩せやすくすることができます。

肩甲骨を動かす方法はカンタン。

■肩回し
1.背筋を伸ばして、いすに座る
2.右肩を耳のほうへ引き上げる
3.引き上げた右肩を後ろへ回し、身体の後ろへ落とす
4.左も同様に行う

■肩甲骨ひねり
1.背筋を伸ばして、いすに座る
2.右腕を軽くまげ、右側の肩甲骨を後ろに引くようなイメージでひじを後ろに引きながら身体をひねる
3.左も同様に行う

■腕上げ
1.背筋を伸ばして、いすに座る
2.バンザイをして、両手が耳につくようにまっすぐにする
3.2の状態から左右交互に、上にグッと伸ばすイメージで限界まで腕を上げていく

山作り2

連日のように最低気温が20度を超え
暖房なしには、作業は続かない。

今日は、トンネル部の山の裏側のシールドを
作成し一部開放して、メンテナンスできるように。
形を作りながら、最終的に石膏で整え、着色し
草木などを配置することになります。

適当に端材を並べ(盛り上げ)イメージを確認して
本日は、終了。

石膏の相性は?

いよいよ地面作りに入る前に、石膏の操作性(仕事で使用中)
とスタイロフォームとの接着性、硬化後の接着の具合を確認

写真は、仕事で使う普通石膏をしゃばしゃばの堅さにして
それに、ティッシュを浸しスタイロフォームに盛りつけたもの
石膏はしゃばしゃばにしたのに、あっという間に硬化。
一応このように盛りつけられたが、表面が完全に硬化する
までは、一昼夜かかる(冬期)。
接着性は、良好。
接着剤をいれて固着する方法があるようだが、その必要は
ないようだ。
端っこの薄い部分が硬化収縮ではがれる事もないようだ。
(仕事用だからかもしれないが)

結論、ジオラマ作製に、仕事で使う普通石膏は、
硬化時間が早すぎて使えない。
遅延剤を使う方法もあるようだが、操作時間がどれくらいか
わからない。
ジオラマに使うシナリープラスタの硬化時間が3時間。

シナリープラスタを使う事にする

河川・橋梁部の第一期工事

もしかして、私の一生をかけてのものとなるかも!!
遅々として進まずです(^_^;)
らしく作ればいいのですが、いろいろで・・・(^_^;)
理由は、いくつかあるのです。
一つは、寒さの中の接着(接着剤・紙粘土・・・)作業
硬化するまで、次のステップに進めない。

一番の理由は、できあがる度に走行させ、それを見て
悦にいる事。
休み中時間がとれるのですが、7割以上の時間がこれ
(^_^;)
今日は、橋梁部になる部分のパネルを切断して橋桁
河川部の工事その後は(*^_^*)