野鳥観察記録の加工をひとまず終了

毎年送って頂いている野鳥観察記録の加工がやっと終了しました。
データを入力し加工するための資料を用意し愛用の「FileMaker」で試行錯誤しながらの作成でした。
早速、「音更ふるさと館」へ御礼を兼ねて受け取っていただきました。
このグラフは、その一部です。
毎年、データの解析をしますと言いながら、やっと出来ました。( ^^) _旦~~

仕事にも使っている「FileMaker」の使い方、表現の仕方を悩みながら学習し直しました。( ..)φメモメモ

アトリ

atori

今日は、啓蟄
日差しも柔らかい。
昼にバードフィーダーを置いてある庭を覗いてみると
いつもの雀軍団とは違う鳥を発見。
観察してみると、尾羽が雀と異なり・・・
目の前の枝に止まってくれました。
「アトリ科アトリ」

毎年、この時期は新参者が現れる時期のようです。
昨年は、「ベニヒワ」でした。

このアトリも群れで来てくれてます。

アマツバメ

岬への散策路、
あまり人が訪れないコースを地を這うような低空飛行。
胴に白い帯があります。
全体のフォルムは、最新の旅客機にそっくり
翼の方は、うり二つです。

 

ピンぼけ写真です。
(今度は、速度優先で撮影)

エゾフクロウ

フクロウ目フクロウ科フクロウ
北海道の種は、体色が淡く白色
huku0429

先日の散歩中に見つけましたが、機材が手元に無く、
観察だけでした。

高木の高い枝に止まっていて、枝葉に隠れているため
撮るのが大変と思っていましたが、良いポジションが
ありました。

この木が「ねぐら」なのか、先日の同じ木に止まり
早朝なので、目を閉じてじっとしています。
先日は、二羽でしたが、もう一羽は?

撮影ポイントとして有名な場所のようです。
野鳥、動物(リス)にストレスをかけ過ぎかと思います。
話し声が大きく、寄せるために餌、撮影の為と思いますが
良い機材をお持ちなのにマナーが良くないです。

この場所は、早朝がお勧めです。