保線には、これ!!

カヤ6421・・・軌道保線車

自走は出来ないので、適当な気動車に連結して走行します。
中には、モーターが入り、これにファン、ディスクをつけて
レール上の汚れを落とし、クリーニングする列車です。
中央に見えるメッシュ状になっている部分に集塵されます。
ファンをディスクに替えてレールのクリーニングをします。

C62に、これを連結して走らせてみました。
納得の集塵力です。
(^^)/

MacOSXを新しいHDDへ

最近HDDから「からから」と時々聞こえるようになりました。
今まで数回HDDがクラッシュした経験から、もしかしてと
数年以上使っていたHDDを換装することにしました。

改めてOSをインストールする作業は大変です。
アプリのインストールも手間がかかります。
まして、Windowsもインストールし直さなければいけないです。
“MacOSXを新しいHDDへ” の続きを読む

Bootcampパーテーションを変更するには

IntelMacは、Bootcampアシスタントを使い、WindowsとMacOSXのデュアルブート
環境を作ることが出来ます。
boot
MacBookPro を Windows7/64bitとMacOSX10.7 で使用しています。

Macがメインとして使うつもりでしたので、Windowsパーテーションに余裕が
余りなく気になってきました。
そこで、Windowsのパーテーションを拡げようとディスクユーティリティーを
使ってみたところ、
MacのパーテーションはOKなのですが、Windowsは駄目。
結局、Windowsのパーテーションを一度消去して、改めてパーテーションを
切り直すしかない事がわかりました。
最終的にWindowsをインストールするようになります。
私の愛機では、Windows7/64bitは、素直にはインストールできないので、
Windowsのパーテーションをイメージ化してレストアする事にしました。

“Bootcampパーテーションを変更するには” の続きを読む

FAXのペーパーレス化 おまけ

自機MacBookProには、Bootcampを使いWindows7/64bit
をインストールしています。そして、Windowsには、標準で
FAXソフト「windows FAXとスキャン」が用意されています。
モデムを用意するとMacと同じように送受信ができます。
実験してみました。

受信画面

Macでは、受信したFAXがPDFとして保存されますが
Windowsでは、TIFF形式の画像として保存されます。

Windowsでは、受信したFAXを画像処理ソフト(GIMPなど)
で、書き込み処理をして、それを印刷時に
プリント機をFAXと選択することで
FAXを送ることが出来ます。

実験した結果、Macよりもハード的にWindowsの方が
相性が良さそうです (^_^;)

Windowsで暫く使ってみようと思います。

追記:ハードをスリープさせる事はできません (>_<)
( Wake on Ring 出来るマザーとモデムではOK )

FAXのペーパーレス化 その後

FAXのペーパーレス化のその後の報告です。
MacOSX10.7

送受信共に一応大丈夫なようです。
受信側の設定によっては、難しいようです。
その場合は、FAX電話を併用するようにしています。

RATOCのモデム

PCは、常時起動状態です。スリープ状態にも出来ない
です。

一月ほど常時起動状態にして使用してみた結果
10:00~16:00にFAXを送ってくるようで、夜中には
送られてこないようです。

この時間帯以外は、PCをOFFに出来そうです。

FAXのペーパーレス化 その2

毎日ではないですが、毎週仕事関連のFAXが
送られて来ます。
ほとんどが、企業からの商品CMです。
時々大事な用件もありますよ(^_^;)
それを、いちいち印刷していると、紙代
インクリボン代が馬鹿になりません。

見てから機能もありますが、小画面では面倒
FAX電話機は、それなりにいろいろと便利ですが。

それで、手持ちの機器(古いPC)Macには、モデムが
内蔵されているのを思い出し、早速試してみました。

その1
iMac G4 MacOSX10.5・・・受信は出来るが、送信が?
Mac_os_x_v1052
納得して、送信はFAX電話でと二本立て(^_^;)

・・・我慢できなくなり

その2
Mac mini G4 MacOSX10.6・・・iMacと同じ現象
静かでより省エネと期待したのですが(T_T)

・・・これも我慢できなくなり

その3
MacBookPro(mid2007)MacOSX10.7

これでだめだと、あきらめます

モデムなしですので、これを用意しました。

RATOCの製品です。Mac対応とはパッケージには
書いてないです。もちろんMac用のドライバも用意
されていません。(^_^;)

しかし、MacにきっちりとFAXモデムとして認識され
ました。(^^)/
これで、送受信の確認をしました。
それから
PDFでの送受信となります。
PDFに書き込みができるソフトを探しました。

skim

これで、ペーパーレスです。
暫くこのシステムで運用試験をして
判断しようと思います。
大丈夫と予想しているのですが・・・(*^_^*)

追記:
モデムの購入とOSのバージョンが上がった為に
使用ソフトのバージョンアップが必要になり(^_^;)
結局、1万ほどの出費となりました。(T_T)

跨線橋の塗装

9月になり、やっと蒸し暑い日々から抜け出たと
思っていたのですが、ここ数日蒸してます。
しかも、28度です。

お盆が明けてからは、日が暮れるのも早くなり
仕事を終えてからの作業は、週末の数時間のみと
なりました。

この跨線橋は、ホームとホームとの距離があるため
2個同じ物を用意して、幅を調整し合体したものです。
このままでも良いのですが、色が気になります。
接合部の荒隠しも併せて塗装してみることにしました。

屋根が焦げ茶色、で本体部がアイボリー、階段はグレー
で塗装してみました。ちょっと汚した方が良いかも
しれません。スプレー塗装に挑戦したのですが・・・・
(^_^;)

キハ46 と C62 です。

キハ46

今までを見直しながら工事が進みます。
田舎の工事は、
田んぼの部分を掘り下げ(スタイロを一枚はがす)
進めることにしました。

ここに写っていますが、このジオラマに似合う
「キハ46」を用意しました。
この列車は、北海道(厳寒地)仕様の列車です。
この列車を走らせながら、ジオラマの構想を練り直して
工事が進みます。