カテゴリー: 2010年
オオジシギ
ズビヤクズビヤクゴゴゴゴゴと羽音(鳴き声?)でそれとわかる
早朝の道路沿いの電柱にいた
特徴的な長いくちばし
初夏の早朝は霧に包まれることが多い
少し開けたくちばしに水滴が見える
オオジシギの偽傷
突然こんな姿で出てきて驚いた
近くに雛がいるらしい
エゾビタキ
6月になると木々は木の葉に覆われ始める
その為、野鳥を見つけるのが困難となってくる
その隙間から見えた
大きく見える目が特徴的
カッコウ
声は近くで聞こえるが、なかなかその姿を見ることができなかった
この日は、ず~と濃霧に覆われていた
なぜか、出てきてくれた
鳴くときに背中をそるようにして尾をたてる
キビタキ
この鳥の特徴は、胸元が黄色、背中、頭が黒なのでで非常に目立つ
派手なわりに、きれいな声で鳴く
ショウドウツバメ
ツバメは南の国の鳥、十勝にはいないと思っていた
南十勝の海岸線の崖に巣作りをしている
鳴きながら忙しく餌をとっているようだ
高速で飛んでいる、なかなか撮ることができない
どこかで休んでくれると良いのだが
アオサギ
サギと言うと白サギを思い浮かべる
淡い灰色
沼の中をゆっくりと歩いている
アオジ
この鳥も良くみられる
胸が黄色、目が黒い三角にふちどられているのが、♂
この鳥は♀
きれいな声でなく
春になると我が家にも来てくれる
ノビタキ
郊外に出ると、そこら中に止まっているのがこの鳥
パンダ模様の白黒
畑の側に止まっている鳥はスズメと思っていたが、そうではない
この鳥がほとんど