強風・晴天

前日より出かける所は、ここと決めていた

夜半からの強風が午前中も続いて
午後も
兎に角、現地へ
まだ強風も収まらない

いるではないか

当たり前だが、子育て中の為か人が近づくと
すぐに移動してしまうが、移動のパターンが
あるようなので、次回はおもしろい光景が撮れ
そうだ


黄金色に染まる

強風のわりには暖かく、雪原の表面はなだらかに

考える・迷う

年度末が近づくと、さあ次はどうしようかと
いろいろと決断をしなければいけない。

私の業界ではIT導入は当たり前
特に事務関係は、PCがないと難しい

国の政策もあり
データのやりとりは、ペーパーレスへとなる
猶予期間もあるが、それに対応するための出資が大きい

事業とのバランスを考えなければいけないが
問答無用で移行しなければいけない

そこで決断
迷う

雪原には、危険が・・・

小学校の頃、いつも帰りは道草
必ず、川の方面か山越え
川方面には、小さな沼がある
冬の間
は、氷で覆われているので、躊躇なく歩いていると
突然、氷の下に引きずり込まれた→感覚では(*^_^*)
どうやって抜け出たのか

せったわりには簡単に抜け出られた
ずぶ濡れで家に帰った記憶がある

それから、雪原には、出来るだけ踏み入れないようにしている

実は・・・
それから、二度ほど(^_^;)

ジムニーで

一度は自力で、もう一度では、助けて貰った

それから、馬鹿な事はしていない

カメラに霜が

いつもの日の出と予想していた

自宅を出て、すずらん大橋を渡ると、そこは川霧に覆われ
これは、期待できると、気持ちは高揚する

宝来大橋をわたり、温泉を横目に白鳥の給餌場へ
そこには門限があり、朝8時からの開門だった

あきらめて堰堤へ

対岸へ渡る橋があり、そこからの撮影となる
予想気温は-10度
川霧に包まれて


撮影を続けているとレンズフードに霜がつき始めた
手もかじかんでくる、体感的には-20度

月の明かり

満月
明るい夜空
窓から差し込む明かりは
サーチライトに照らされているよう

何度もこの月を撮影してみた
露出補正で十分と考えていたが
甘かったようだ

どの画像も月のアバタが見えてこない

考えている以上に明るい

コンデジで撮影してみる
マニュアルで撮る
F4 1/1000
これは満月での設定

アバタが見えてきた

グラデーション

目覚めると東の街路樹がオレンジ色の
グラデーションに染まっている
しばらくすると太陽がぽっかりと顔を出してくる

そんな日の出を撮ってみようと思うが

どう撮ろうかと悩んでいる

黄金色に染まる風景
真っ赤な太陽
空のグラデーション

撮らないと始まらないのだが

広角か・・・( ̄Д ̄;;

ワイドか(o^-^o)

現像(RAW→)を考える

霧氷・川霧


今日は、非常に寒かった。
手袋がないと、金属をさわる事ができない
耳もちぎれるように痛んでくる

前回のロケーションを捜していってみたが
年末年始の大雪のため除雪されていなかった
雪原の中を歩くのも良いが、どこに危険が隠れているか
わからない。
路側に車を止めて撮影してみた


日本画風に撮れた

なかなか黄金色に染まる川霧・霧氷は・・・


まずは、ロケーションか?

霧氷

昨夜は、
霧に街全体がすっぽりと覆われ、うっすらと見える
街灯の灯りが、怪奇映画のオープニングシーンのようだった
2006年1月14日もこんな天気だった

天気予報では、今日は、曇り(^_^;)
朝、街路樹は白い氷に覆われていた

あの時のように青空がない
諦めて、午前の仕事終了後に撮ってみる

この時期には、めずらしい暖気のため、ここのみに


2016/01/15の寒い朝

撮影計画

まずは、初日の出の撮影
寒い中、今年は部分月食のおまけ付き
水平線よりの紅い太陽は・・・残念

昨年末には、霧氷
これは、野鳥を撮影に向かう道中に
面白い風景がみられ
そっ、地元にも良い撮影地があるのではと
天気図、予報をしらべ、的中

いずれも、兎に角、夢中で撮影したモノ
自然現象、なかなかイメージがわかないが
心が動いたときにシャッターを切ることが出来るように
鍛錬

野鳥・・・オオワシを偶然に撮影してから追ってはいるが
いまだ、見つけられず、カワイイ鴨類で練習
シギ、チドリ、フクロウなどに今年は挑戦
フクロウは、思い当たる場所がある

いつも車にカメラを積んでいるが、仕事柄なのか
確認してからの撮影は、すでに遅し!!

あと数ヶ月
雪が溶け周りが色づいてくると、その色彩に夢中になる