崖面が崩れないように、コンクリートなどでカバーする
法面工事を開始しました。
トンネル側からの撮影
百均で鉢底ネットを購入して利用してみました。
ネットは黒色なので、コンクリート色を塗ります。
そのままでは、塗料がのらないので、プライマーを塗り
アクリル絵の具(百均ってなんでもあり)を塗りました。
それに白色の紙粘土(百均)を貼り付けそれで斜面に
接着して、再びコンクリート色に着色しました。
その後に、緑を適当に振りかけてみました。
リアルになりますね(^_^)v
バラスト撒きは、ポイント周りを残してます。
そこには、鉄道施設などの建物を配置する
予定です。
それぞれの建物は、基礎(数ミリの土台)が
つけられていて、駅舎・ホームと併せて地面
作りの際に土台が目立たないように、地面
作りをしなければ、いけないようです。
建物は、ほとんど完成品(塗装)なのですが
小物を装着してよりリアルになります。
この暑さの中、それぞれのストラクチャーの
組み立て作業をし、適当に配置してみました。
これで、これからの作業が見えてきました。
線路周りの柵作りをしなければ、線路に
自由に進入出来てしまいます。
駅前広場から、山上の牧場に続く道路作り
山の向こう側の保線区の施設の配置。
ここは、広くとりすぎたので、何か置くか
山裾を広げるか?
・・・作業が続きます。
イメージは昭和中期
まだ蒸気機関車が現役で走り回っている時期の風景
と言うことで、蒸気機関車に必要な給炭施設を用意
しました。(給水施設も用意)
用意したものは、色付けされそのまま設置できる形と
なっていて、付属の屋根(寒冷地仕様)をつけるだけ
足りないのは、石炭のみです。
石炭を自作してみました。
それと併せて、これからポイント部へのバラスト敷設
固定するための接着剤としてマットメディウム(画材)
を試して見ました。
リキテックスのものが無かったので、これを試してみます。
容器の表記は、求めている物と同じようです。
石炭になるものを百均で用意、
粒が大きいので金槌で砕いて
このマットメディウムの原液を混ぜ、それに石炭らしく
アクリル絵の具で色付けし、盛りつけてみました。
硬化は、ボンド水よりも早く、数時間で硬化しプラスティック
に、固着しているようです。
バラストの固着も期待できそうです。
バラストを撒き始めました。
バラストを適当に撒き、それをボンド水で固定して
(→木工用ボンドを水で薄めたもの+中性洗剤)
行きます。
トンネル内以外のレールに、どんどん撒いては、
ボンド水を滴下して固定の作業です。
1/3ほどバラストを撒きましたが、用意したものでは、
足りなく、補充のために模型店にゆくも欠品。
それで、ネットで探しましたが、送料がネック。
送料分で2~3個買えます。
それで、いつもの私御用達の地元店に入荷するまで
待つ事にしました。
いつ入荷するか?
待てるでしょうか(^_^;)
撒いたところで、写真撮影、以外といけるような(^_^;)
DD51形ディーゼル機関車を走らせ、通電の確認
(レールに接着剤張り付いていないか確認)
山を回り込みながら、この坂を下りトンネルへ
これに、用意した下草を配置すると・・・(^^)/
池が見えます。
谷川を表現した鉄橋上のDD51
鉄橋を支えるベース(コンクリート部)がいまいち
アバウト過ぎました。
一気に、アクリルカラースプレーとエナメル塗料で
塗装を開始しました。
地面の色が濃すぎますが、上に土色パウダーと
草色パウダー+スポンジ?で草木を配置することで
カバーできると考えています。
ついでに、画面上方に池(釣り)と下方の鉄橋に谷川?
を作製しました。
そして、パネルの側面に百円ショップ壁紙を貼り付け
ました。
貼り付けは、スタイロフォームに直には、貼れず
段ボール紙を貼り付けその上に貼り付ける作業と
なりました。
ベニアを貼り付けるのが良いですが、加工とコストを
考え、段ボールをパネルに貼り付け、そして補強の
ため紙粘土を縁に盛りつけ塗装をして、側面の加工は
終了しました。
そしておきまりの走行試験!!
レールをマスキングしてスプレーしたつもりでしたが、
トンネル内部(入り口出口近辺)にスプレー塗料が
吹き込み、レールに着色されたようです。
トンネル内部で走行が出来なくなりました。
トンネル内のレールをアクリル溶剤で拭き取る事で
スムーズに走行するようになりホットしています。
トンネル内のトラブルは、メンテナンス用の穴は開けて
あるのですが、大変な作業になります。
レールクリーニングカーの導入が必要と実感しました。
(トミックスから販売)
さあ、次は、レールにブラスト(砂利)を撒く作業と
なります。よりリアルな風景となります。
そして、草木・樹木の緑、ストラクチャーの配置
牧場も作る予定です。
C62も手に入れました。
水仕事が、しやすい季節にやっとなったようです。
連日のように強風が吹き荒れ、郊外へでかける
機会が遠のいています。
雪原の中の福寿草の黄色い花の絨毯群落は
今年も無理かな?
今日は素直にあきらめ、フレームの山に山肌作り
の作業をしました。
作業に使う水も我慢できる温度、新聞紙を適当に
短冊にきり、平たい器(洗面器)に水と木工ボンド
を1:1にしシェイクしたものをはり、新聞紙を浸して
貼り付ける作業を行いました。
3時間ほどかかり、やっと山の形が見えてきました。
次の作業は、これに石膏水に浸したキッチンペーパー
を貼り付け、山肌・崖を化粧します。
そして、地面作り、着色となり
次の段階へとなります。
孫ちゃんに公開は、夏休み?
低速走行時にぎくしゃくとするところがある。
電圧低下と思いフィーダーを増やして見たのだが
効果なし、逆に電流不足となる。
それで
その部分のみにフィーダーをつけて見たが
同じ現象
(;´д`)トホホ…
レールを指でなぞってみると
Σ( ゜Д゜)ハッ!
ざらつきが・・・・
つまりは、接触不良(レール面)!!
爪でギコギコとざらつき(接着剤?)を除去すると
スムーズな走りがよみがえりました(^^)/
しかし手前の待避線の扱いが課題として残ってしまいました。
ポイント切り替時の電流の流し方・・・
作りながら考える事にして(^^;)
さあ端材を並べた所に山を作り始めます。
稜線をスタイロでつくり、骨組みを紙で
紙で面作り、プラスター塗り、そして色塗りと
なります。