2014年7月霧多布、7月に行くようになり2シーズン目。
サンマは、不漁でしたが、海の幸を腹一杯食べてきました。
もちろん、自然も。
今回は、霧多布岬のそばの湯拂岬に初めて行きました。
前日の霧も無くなり、青空が出てきました。
「エトピリカ」を期待していたのですが、「デコイ」のみでした。
桜前線は、北海道に届いているが
連休前に、奈良で、なんとか八重桜を見ることができた
こちらは、雪解けが早かったので
もうすでに、桜が咲き終えているかと思っていた
帰宅した次の日、郊外に出かけてみたが、木々に染まるものは
なかった
今日、新聞で開花宣言がでた事を知った
例年より4日ほど早いと言う事だ
しかし、今日の寒さは、雪を降らしてしまった
まだまだ桜色に染まる景色は、数日以上望めないだろう
先週末は、大阪へ夫婦二人での旅行
直前に宿の変更があり慌てたが、なんとか帰ってきた
関東以西の旅行は、夫婦で初めての事
この旅行のきっかけを作ってくれた姪に感謝している
めでたい事に行かないわけがない
この旅行、数ヶ月前から用意をして準備万端のつもりだったが
相変わらずの珍道中、妻の一言「ちがうんじゃない・・・」で
私の用意してきた情報が曖昧になってくる
3泊四日の前後二日が大移動
1日間だけ奈良観光を予定した
半日のウォーキングで平安京~薬師寺そして義兄宅
曲がりくねった道路が入り組み、その隙間をうめるように住宅がある
そして、そのすぐ隣に史跡・社寺があり、風景の中にとけこんでいる
そこに暮らす人たちには、日常の普通の風景だ
悠久の歴史の中で先陣たちの生活がどうであったかと
想像してみた
黒部の太陽。
黒部川は、3000mの山を切り開くように流れている
(実際の川はみていない)
この川の上流は、荒々しい岩がむき出しの稜線と異なり
神様が住んでいるところ高天原、雲ノ平という名前がついた所
そこに源流がある。
野口五郎岳から鷲羽岳、その鷲羽岳の東側になだらかな
斜面がある、そこは標高2500m。
そこの光景は今も目に焼きついている。