尾岱沼には、野鳥の観察施設(観光-白鳥)がある
2羽のつがいであろうか、オジロワシがそこに
他に白鳥、カモなどの水鳥が多数みることができた
カテゴリー: 2011年
ウソ
どういう経緯で籠で飼われているのかわからない
現在、野鳥の飼育は、メジロのみ許可されているようだ。
以前、法定7鳥と呼ばれたホオジロ、メジロ、ウグイス、ヒバリ、ヤマガラ、ウソ、マヒワの7種が飼育可能であったため、現在もこういった種を輸入して飼う場合が多いとの事だが、数年前から飼育されていた。
アトリ科の鳥、カナリヤも同じアトリ科
さえずりを楽しむ鳥
コムクドリ
庭の方で騒いでいる鳥がいる
近くにカラスがいる
カラスがいなくなるまで鳴き続けた
近くで営巣しているようだ
ノゴマ
まるで呼子を吹いているような囀り
この囀りは、よく知っているがこの鳥のさえずりとは
深紅ののど元は、遠目でもはっきりとわかる
非常にあざやかな赤
あわててカメラを向けた
オオジシギ
いつ見ても不思議だ
この鳥のくちばしの長さは、餌をとるのに必要なものだが
タンチョウと比べると、くちばしの長さが目立つ
2011年は夜間に飛翔音(ズビヤクズビヤクゴゴゴゴ)が聞こえるが
昼間は、あまりきかない
キビタキ
キビタキとは、相性が良いようだ
気に入ってくれたのか、目の前の木に止まり
囀ってくれた
エゾビタキ
野鳥の同定は、難しい
もしかしたら、他の種の?かも
センダイムシクイ
2011年は、2010年のように季節が変わってゆかないようだ
期待したようには、いかない
春先の好時期を逸した
しかし
昨年よりもしっかりと撮ることが出来ているようだ
センダイムシクイの囀りの場面
シジュウカラとバードフィーダー
冬の間は、野鳥のためにバードフィーダーを自作して吊している
段々集まる数が多くなり、ついに大型のものへと取り替えた
しかし数日で空になる
コガラとバードフィーダー
あまりにも食欲旺盛で容量アップのフィーダーを作ってみた
早速、訪れてくれたコガラ
よく似た種がいる
ハジブトガラ
識別は困難