寒い~続きます

今日は、西の方角を見ると、日高山脈が紅く染まっていた
雲もなく、撮って見たい風景でもあったが
寒さには、ちょっとめげてきたので
再び布団にくるまる

霧氷は、あきらめ
いつもの、水鳥ともしかしたらタカ類に会いに
十勝川の堰堤にでかける
近くには、雪の中でも出来るパークゴルフ場があるようで
そこから、元気なおじさん、おばさんの声が聞こえてくる

向こう岸に渡れる(車は不可?)橋があり
川中には、
既に、数名のフィッシャーマンが大魚を狙ってロッドを振っている
なかなか、あたりがないようだ。
(タクシーの運転手から聞いたのだが、やはり夕まずめ朝まずめが
良いようで、暗いうちが良いようだ)

タカだろうか?

足輪

寒さ本番
50肩をかかえて、外に出るのはちょっと
なかなか辛い(T_T)

こんな時はと、温泉が良い
ついでに、餌付けされてしまった野鳥?を見に行く



気になるものが


ヒドリガモ♂


オナガガモ♂

カルガモ♂

足に輪がついている

山階・・・のHPによると、シギ・チドリには、足輪とフラッグなるものが
ついているとどこの国からの渡りかがわかるそうな
今度は、それも見てみよう
海岸部か(^_^;)

10回目の日の出

連休の前日は、念入りに天気予報を確認する
今日は、晴れ
雲の量はわからない
満天の星空は
と期待する

思った通り、満天の星、隙間なく
星座が同定できない

期待して準備をする

雲が水平線に


-14度の気温で

帰路気になる風景

根気がいる被写体と納得する

つぶやき

五十肩・・・
暖まるとOKなので、最近は、時間ができれば
温泉へと出かけている
もしかしたら、除雪からの筋肉痛かもしれないが
特に、就寝中は、肩の位置を気をつけないと痛みが走る

昨日も温泉へ

そこで彼と彼のご子息を見かける

彼の姿を見るのは数年ぶりだが、風体、声の大きさで
直ぐにわかった
電話の声のみの交流を数回は、していた
本当は、もっと声を聞きたいのだけど、一度電話をかけると
延々と話が続くので遠慮していた(^_^;)
もともと彼は、話し好きだ

病気にもめげず、ポジティブな彼を尊敬している
早く、戻って来て欲しい
二重に見えると言っていたので、その為なのか
復帰は、まだ先のようだ。

風貌に関しては、ふっきれているのか
家族風呂もあるところだが、一般向けから出てきた

月食

今年の最初に月食があることを知り
道路事情も考慮して、前日(大晦日)より走る
案の定、海岸部の道路は、ブラックアイスバーンになっていた

途中

霧が地表を這うように

現地に着き、暫く仮眠し、月食を待つ

本当にチョイ欠け

そして、本命の日の出を待つが・・・
雲に隠れ、紅い太陽は・・・(T_T)

メモ:早めに到着し車載の温度計(外気温)を見て驚く
なんと、11度
それから徐々に気温が下がり、イベント時は-1度

かも達


彼ら(彼女)を同定してみる
マガモ♂・・・
くちばしが黄色いカモ
マガモ♀(?)・・・奥の地味な色でくちばしが黄色みがある
オナガガモ♂・・・のどに白いエプロンくちばしが灰色
オナガガモ♀(?)・・・右のオナガガモの奥のくちばしが暗い色
オオハクチョウ

♀は地味、♂は派手

冷たい水の中、凍てつく空気の中、いつも愛らしい姿を見せてくれる

暖冬

寒い日が続いたあとは、降雪
朝早くからの除雪
2時間近く外で汗をかく


前日からの雪

そして、十勝川へ
お目当ては、見あたらず


トビ

ダースベーダーかも(ホオジロカモ)


オオハクチョウとハクセキレイ(?)
ハクチョウに踏まれないように(はらはらしながらの撮影)

route336

12月
十勝の内陸部は、雪に覆われている

ここは、雪もなく
沿岸では、水鳥がのんびりと餌をついばんでいる

国道336号

宇宙開発の拠点、ヨード温泉
野鳥たちが羽を休める湖沼群、十勝川河口部と連なる
(ホロカヤントー、オイカマナイトウ、キモントウ沼、勇洞沼、長節沼)

今更、自然の豊かさを感じる

-20度

今日は、早起きをして、気になるところへ

寒さ対策は、万全と思っていたが、なぜか右足だけが・・・

数分で、半端でない寒さを感じ、車に戻り暖める
芯から冷えてなかなか暖まらない
確かに車外は-20度

撮影、冷えたら、暖まり、そして撮影

  

自宅に戻り、靴下が濡れているいるのに気がつき
初めて長靴に穴が開いているのに気がついた(^_^;)