霧氷・川霧


今日は、非常に寒かった。
手袋がないと、金属をさわる事ができない
耳もちぎれるように痛んでくる

前回のロケーションを捜していってみたが
年末年始の大雪のため除雪されていなかった
雪原の中を歩くのも良いが、どこに危険が隠れているか
わからない。
路側に車を止めて撮影してみた


日本画風に撮れた

なかなか黄金色に染まる川霧・霧氷は・・・


まずは、ロケーションか?

霧氷

昨夜は、
霧に街全体がすっぽりと覆われ、うっすらと見える
街灯の灯りが、怪奇映画のオープニングシーンのようだった
2006年1月14日もこんな天気だった

天気予報では、今日は、曇り(^_^;)
朝、街路樹は白い氷に覆われていた

あの時のように青空がない
諦めて、午前の仕事終了後に撮ってみる

この時期には、めずらしい暖気のため、ここのみに


2016/01/15の寒い朝

撮影計画

まずは、初日の出の撮影
寒い中、今年は部分月食のおまけ付き
水平線よりの紅い太陽は・・・残念

昨年末には、霧氷
これは、野鳥を撮影に向かう道中に
面白い風景がみられ
そっ、地元にも良い撮影地があるのではと
天気図、予報をしらべ、的中

いずれも、兎に角、夢中で撮影したモノ
自然現象、なかなかイメージがわかないが
心が動いたときにシャッターを切ることが出来るように
鍛錬

野鳥・・・オオワシを偶然に撮影してから追ってはいるが
いまだ、見つけられず、カワイイ鴨類で練習
シギ、チドリ、フクロウなどに今年は挑戦
フクロウは、思い当たる場所がある

いつも車にカメラを積んでいるが、仕事柄なのか
確認してからの撮影は、すでに遅し!!

あと数ヶ月
雪が溶け周りが色づいてくると、その色彩に夢中になる

寒い~続きます

今日は、西の方角を見ると、日高山脈が紅く染まっていた
雲もなく、撮って見たい風景でもあったが
寒さには、ちょっとめげてきたので
再び布団にくるまる

霧氷は、あきらめ
いつもの、水鳥ともしかしたらタカ類に会いに
十勝川の堰堤にでかける
近くには、雪の中でも出来るパークゴルフ場があるようで
そこから、元気なおじさん、おばさんの声が聞こえてくる

向こう岸に渡れる(車は不可?)橋があり
川中には、
既に、数名のフィッシャーマンが大魚を狙ってロッドを振っている
なかなか、あたりがないようだ。
(タクシーの運転手から聞いたのだが、やはり夕まずめ朝まずめが
良いようで、暗いうちが良いようだ)

タカだろうか?

足輪

寒さ本番
50肩をかかえて、外に出るのはちょっと
なかなか辛い(T_T)

こんな時はと、温泉が良い
ついでに、餌付けされてしまった野鳥?を見に行く



気になるものが


ヒドリガモ♂


オナガガモ♂

カルガモ♂

足に輪がついている

山階・・・のHPによると、シギ・チドリには、足輪とフラッグなるものが
ついているとどこの国からの渡りかがわかるそうな
今度は、それも見てみよう
海岸部か(^_^;)

10回目の日の出

連休の前日は、念入りに天気予報を確認する
今日は、晴れ
雲の量はわからない
満天の星空は
と期待する

思った通り、満天の星、隙間なく
星座が同定できない

期待して準備をする

雲が水平線に


-14度の気温で

帰路気になる風景

根気がいる被写体と納得する

つぶやき

五十肩・・・
暖まるとOKなので、最近は、時間ができれば
温泉へと出かけている
もしかしたら、除雪からの筋肉痛かもしれないが
特に、就寝中は、肩の位置を気をつけないと痛みが走る

昨日も温泉へ

そこで彼と彼のご子息を見かける

彼の姿を見るのは数年ぶりだが、風体、声の大きさで
直ぐにわかった
電話の声のみの交流を数回は、していた
本当は、もっと声を聞きたいのだけど、一度電話をかけると
延々と話が続くので遠慮していた(^_^;)
もともと彼は、話し好きだ

病気にもめげず、ポジティブな彼を尊敬している
早く、戻って来て欲しい
二重に見えると言っていたので、その為なのか
復帰は、まだ先のようだ。

風貌に関しては、ふっきれているのか
家族風呂もあるところだが、一般向けから出てきた

月食

今年の最初に月食があることを知り
道路事情も考慮して、前日(大晦日)より走る
案の定、海岸部の道路は、ブラックアイスバーンになっていた

途中

霧が地表を這うように

現地に着き、暫く仮眠し、月食を待つ

本当にチョイ欠け

そして、本命の日の出を待つが・・・
雲に隠れ、紅い太陽は・・・(T_T)

メモ:早めに到着し車載の温度計(外気温)を見て驚く
なんと、11度
それから徐々に気温が下がり、イベント時は-1度

かも達


彼ら(彼女)を同定してみる
マガモ♂・・・
くちばしが黄色いカモ
マガモ♀(?)・・・奥の地味な色でくちばしが黄色みがある
オナガガモ♂・・・のどに白いエプロンくちばしが灰色
オナガガモ♀(?)・・・右のオナガガモの奥のくちばしが暗い色
オオハクチョウ

♀は地味、♂は派手

冷たい水の中、凍てつく空気の中、いつも愛らしい姿を見せてくれる