あまり頻繁に使わないが、プロジェクターを用意しました。
ビデオ観賞用の高価なものは、既にあります。
これから、プレゼンなんてあまり機会が無いだろうが、
値段と性能で、EPSONの(SVGA)ビジネス用EB-S03を
選んでみました。
早速、ビデオチップがいかれてきたMacBookProを
繋いで、投影試験をしてみると、昼間でも明るい部屋の
中でも充分な明るさのようです。
この時に改めてMacBookProの寿命が近い事を確認
十年近く使えたのだからと、納得はしますが、(T_T)
試行錯誤しながら、G4Cube改(VGAとCPU交換)用が
やっと完成した模様です。
分割歯のブリッジも判定できるようになりました。
分割歯の表現に悩みました。外字フォントを用意するか
迷いましたが、汎用性を考え常用文字の組み合わせで
表現するようにしました。
分割歯に関しては、通常パターンプラスで上顎7番は10パターン
上顎6番は9パターン、そして通常パターンは3パターンがあり
・・・私の仕分けでは(^_^;)
それぞれの組み合わせパターンを判断させるのに苦労しました。
それで、バランス判定は、パターンの置き換えで乗り越えました。
結果、思ったより重たくならなかったようですが・・・
1.2GHzで、ちょっと待たされますがストレスを感じない程度です。
詳細画面を用意してみました。
入力画面での判断不足をこれで最終判断するようにします。
まだまだ、バージョン1とは、なりません。
やっと問題ないレベルになったと思います。
足かけ3ヶ月
やっと半分完成した模様です。
ほぼ完成したものが、重く(計算式が多い)
前回は、力技で、地道に計算していました。(^_^;)
今回は、データベースソフトの肝である
「リレーション」を使って再構築しました。
それと、面倒な分割歯もトライしてみました。
いつものように、仕組みを理解し直すまで数週間
かかりましたが、なんとか出来たようです。
結果、前バージョンより計算式が1/4に!!(^_^;)
まだ、理解出来ていない部分があり、動作検証しながら
考えて行こうと思います。
備考
1 繰り返しフィールドのリレーション
2 複数のフィールド間のリレーションの仕方
3 判定・判断ロジックの見直し
4 複数のレイアウト間でのスクリプトの動作?
5 ポータルの再理解・・・関連データの集計場所?
6 テーブル間でデータ受け渡し・・・リレーション
7 Let関数、テキスト関数の使い方