青い空

エゾつゆが続く
蒸し暑い夜が続く
だんだんと、体も精神も落ち込んでくる

やっと青い空が見られると、早朝より郊外へ
でかける

そこの小道には、風雨に吹き飛ばされた木の葉が
散乱していた
いつもよりも静けさを感じる

期待はできないか

森の中に入ると、前回よりも道幅が狭く感じる
やせていた木々は、木の葉をまとい青々としている

その樹上で
アオジが気持ちよさそうに囀っていた

木の葉の隙間から青い空がみえる

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