ring3

窓ガラス越しの撮影

ピーナッツリングをつるした次の日から、早速来てくれた
約束?どおり200mmで狙ってみたが、シャイなのか(^_^)
窓を開けると寄って来てくれない

しかたなく、ガラス越しの撮影となった

ひよどり君も狙っているようだが、彼にはこのような芸当は
無理なようで、悩んだ末に帰っていった

強風・晴天

前日より出かける所は、ここと決めていた

夜半からの強風が午前中も続いて
午後も
兎に角、現地へ
まだ強風も収まらない

いるではないか

当たり前だが、子育て中の為か人が近づくと
すぐに移動してしまうが、移動のパターンが
あるようなので、次回はおもしろい光景が撮れ
そうだ


黄金色に染まる

強風のわりには暖かく、雪原の表面はなだらかに

寒い~続きます

今日は、西の方角を見ると、日高山脈が紅く染まっていた
雲もなく、撮って見たい風景でもあったが
寒さには、ちょっとめげてきたので
再び布団にくるまる

霧氷は、あきらめ
いつもの、水鳥ともしかしたらタカ類に会いに
十勝川の堰堤にでかける
近くには、雪の中でも出来るパークゴルフ場があるようで
そこから、元気なおじさん、おばさんの声が聞こえてくる

向こう岸に渡れる(車は不可?)橋があり
川中には、
既に、数名のフィッシャーマンが大魚を狙ってロッドを振っている
なかなか、あたりがないようだ。
(タクシーの運転手から聞いたのだが、やはり夕まずめ朝まずめが
良いようで、暗いうちが良いようだ)

タカだろうか?

足輪

寒さ本番
50肩をかかえて、外に出るのはちょっと
なかなか辛い(T_T)

こんな時はと、温泉が良い
ついでに、餌付けされてしまった野鳥?を見に行く



気になるものが


ヒドリガモ♂


オナガガモ♂

カルガモ♂

足に輪がついている

山階・・・のHPによると、シギ・チドリには、足輪とフラッグなるものが
ついているとどこの国からの渡りかがわかるそうな
今度は、それも見てみよう
海岸部か(^_^;)

かも達


彼ら(彼女)を同定してみる
マガモ♂・・・
くちばしが黄色いカモ
マガモ♀(?)・・・奥の地味な色でくちばしが黄色みがある
オナガガモ♂・・・のどに白いエプロンくちばしが灰色
オナガガモ♀(?)・・・右のオナガガモの奥のくちばしが暗い色
オオハクチョウ

♀は地味、♂は派手

冷たい水の中、凍てつく空気の中、いつも愛らしい姿を見せてくれる

オイカマナイ

毎週、一度は出かけている
目的は、一度遭遇した鳥類とヨード温泉

日に日に水量が減り、湖底がほとんど顔をだしている


人間も見習いたい、いつもつがいでいる

オオワシは、どこかへ移動したようだ
どう猛にみえる顔つきだが、鮭と小動物が好物で
きっと河口付近に移動しているのだろう

数週間前

海は、凪
温泉で冷えた身体を温める

湯船からの眺めが絵になる

海跡湖

本日も、南十勝へ

湖沼群の中では一番おおきい海跡湖にいってみる
芽室で牡蠣蕎麦を二人で楽しんだその足で向かうが
なかなか遠い

向かう道中には、以前暮らしていた町がある
神社への階段、通学路、学校
妻に説明する

やっと現地に到着

ホオジロガモ

そして、いつもの通り

丘の上にある温泉へ

ハクチョウ

山の彩りはモノトーンとなり
これでしばらく写欲もおさまるかと思っていた

寒さも増してきて、痛めた所の養生のため
妻と一緒に温泉につかるのが、毎週の恒例行事となった

ある日、ハクチョウ一家と遭遇した
一時も子供の側から離れないで、見守っている
寝床は、天敵から逃れるためと水の中の方が暖かいのか
川の中で親子で寄りそり、
子供は親の背に顔をのせ寝ているように見える

こんな姿をみてから、野鳥撮影が面白くなった

今日は、ハクチョウに会うため午後から地元の温泉郷に出かけた