撮影計画

まずは、初日の出の撮影
寒い中、今年は部分月食のおまけ付き
水平線よりの紅い太陽は・・・残念

昨年末には、霧氷
これは、野鳥を撮影に向かう道中に
面白い風景がみられ
そっ、地元にも良い撮影地があるのではと
天気図、予報をしらべ、的中

いずれも、兎に角、夢中で撮影したモノ
自然現象、なかなかイメージがわかないが
心が動いたときにシャッターを切ることが出来るように
鍛錬

野鳥・・・オオワシを偶然に撮影してから追ってはいるが
いまだ、見つけられず、カワイイ鴨類で練習
シギ、チドリ、フクロウなどに今年は挑戦
フクロウは、思い当たる場所がある

いつも車にカメラを積んでいるが、仕事柄なのか
確認してからの撮影は、すでに遅し!!

あと数ヶ月
雪が溶け周りが色づいてくると、その色彩に夢中になる

10回目の日の出

連休の前日は、念入りに天気予報を確認する
今日は、晴れ
雲の量はわからない
満天の星空は
と期待する

思った通り、満天の星、隙間なく
星座が同定できない

期待して準備をする

雲が水平線に


-14度の気温で

帰路気になる風景

根気がいる被写体と納得する

月食

今年の最初に月食があることを知り
道路事情も考慮して、前日(大晦日)より走る
案の定、海岸部の道路は、ブラックアイスバーンになっていた

途中

霧が地表を這うように

現地に着き、暫く仮眠し、月食を待つ

本当にチョイ欠け

そして、本命の日の出を待つが・・・
雲に隠れ、紅い太陽は・・・(T_T)

メモ:早めに到着し車載の温度計(外気温)を見て驚く
なんと、11度
それから徐々に気温が下がり、イベント時は-1度

雪原となりました

毎週のように通った、お気に入りの場所

一面が凍り雪原となりました
当然、野鳥たちは、どこかへ
きっと凍結しない河川の中流域へ移動したのだろう

P90の威力はいかに(27-648mm)
水鳥が海にぷかぷかと浮かんで餌を

アカハシハジロの♀?

望遠は800mm以上?が必要と納得
なんとか野鳥の撮影に使えそうだ


SnowMan
K7

Bird

寒さも日に日に、季節相応になってきた。
こうなると、外にでるのもどうかと考える。

つりを始めた時は、若さも(^_^;)あり
寒さに立ち向かう勇気があったが

今は、ないm(_ _)m

今年は、本格的に写真を再開し、彩りを求めて出かけていた

雪が降りてきてからは、寒さもあり、どうしようかと迷った。
が、
ハクチョウの家族に出会ってから
撮影対象が野鳥になった
野鳥なんて当たり前の環境に、今頃気がついた

野鳥を撮り始め、少しでも側に寄りたいとレンズを用意してみるが
これは、予算的に・・・と悩んでいた

そこで、一眼レフにこだわるのはやめて

Coolpix P90を手に入れた(これでもコンデジ)

値段も手頃(数台の600万画素以下のデジカメと交換で購入)

先ずは、シジュウカラを狙ってみよう

カメラ

気がつくと、カメラがいっぱい
カメラオタクのつもりはないが
やはり、道具が良いと結果が良い
それぞれ表現に個性があるのが面白い
自然と、使い分けるようになり
カメラバックには、いつも数台のカメラが入っている
(全部デジタル)

最初のカメラは、このコンパクトな一眼レフPentax-MX
こつこつと分割で
山に最適と、その後200mmのレンズを手に入れる
200mmは、野鳥用に用意したものだ。
これからPENTAXとの付き合いが始まった

しばらく、写真から遠ざかっていたが、コンパクトで高機能な
デジタルカメラが出てきて、またこの頃の気持ちが蘇ってきた

最近になって、この最初の資産(レンズ)が使えるようになり
改めて、このレンズの画像表現に感動している

そして、妻に内緒で・・・

新製品が・・・

RICHOから新製品が発表された

これがなんと合体もの

今はやりの
コンデジでレンズ交換ができるカメラ

レンズと撮影素子と画像処理エンジンが
一体化したユニットを本体に合体させるもの

レンズ交換時に埃を気にしなくて良いが、

予想価格
本体 63,000円
動画が撮れるユニット 90,000円
もう一つのユニット   45,000円

この価格でこのスタイル・性能
購買欲をそそられるか疑問

カメラなので結果(画像)がどうでるかが
勝負だが、12月発売後の口コミが楽しみだ
もしかしたら、
新しいスタイル・トレンドとなって行くかもしれない

雲り空で時々ぱらぱらと雨も
温泉を満喫して
妻が出てくる待ち時間
カメラを構えてみたが、光が乏しく
もう夏も過ぎ、彩りは、期待していなかったが

温泉の前には
幅が3mほどの川がある
時々日が差し込んできた

そして
川面がきらきらと輝いてきた

人間の目には川面の表面全体が光って見えるが
考えてみると
これが実像

すぐれもの だった

二人での撮影が多くなり、お互いの作品を見ながら
批評しあっている。
最後には、感性なのだが・・・゜.+:。(*´v`*)゜.+:。

アナログからデジタルに変わり
撮影可能枚数を気にしなくてもよくなり
失敗も恐れずに撮影できるようになった

撮り貯めた画像は、容量が大きく(画素数が大きくなった)
それを管理するためのHDDの容量も必要になる

それでデスクトップPCで鑑賞することになる

家のどこでも見られるようにと
画像、動画、BGM対応のDegitalPhotoFlameを用意した
BGMを流しながら、画像を鑑賞できる

無線LANでDLNA対応の機器内のデータにアクセスできる
おまけに、インターネットでフリッカー、Picasaにアクセス
できる

残念なのが、CPUの処理能力が低いので
800×600以下
にしないと表示に時間がかかること

なかなかの優れものだ