5年ぶりの宿のその後

先週は、連休を利用して、浜中の「民宿わたなべ」へ

津波の影響か、この数年の間に
以前からあった防潮堤が、新しくなっていた

親戚の方が福島の南相馬で、災害にあわれ
最近、そのお見舞いに行ってきたとのこと

現地の写真を見せてもらった
大変な惨状だ
今まで築き上げた物が根こそぎ無くなってしまった

「こちらで、生活しないか」と声をかけたが
「この地を離れたくない」と言われたと
話してくれた

私は、なんとか平和に、ここで暮らしているが
終の棲家は、別の所(田舎)と考えている

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