目がぱっちり

スズメ目ヒタキ科 エゾビタキ

この子は、目が大きいのが特徴
顔の半分が目に見える
スズメより小さい

野鳥の撮影には、300mmのズームレンズを
使用しているが、まだまだ足りない
なんとかカメラの解像度でカバーしている
そして
動き回る野鳥に、ピントを合わせるのは
老眼、近視、乱視には
非常に難しい

事故処理中に・・・

先日、砂にスタック事件を書きました
保険屋、JAFに、電話をかけている最中に
この子は、出てきたのです

霧中
カッコウ目カッコウ科 カッコウ

電話を切ることが出来ず(^^;)、一度は諦め
救出後、しばらく、そこで、ねばっていると
この子が再び出てきてくれた
しかも同じ所に(^^)/

初めて、鳴いている最中の姿を確認した
図鑑で見たとおり、尾を上にそり上げ

なかなか姿を見せてくれないカッコウ
いつも、森の中で鳴いているものと思っていた

もう一度ねらってみよう!!

オオジシギ

オーストラリアで越冬し4月頃に日本に渡る鳥
すごい飛行距離!!

早朝、郊外を走ると、電信柱のてっぺんに、
一羽づつ止まっている
長いくちばしで直ぐそれとわかる

オオジシギ

森の中の道路を
野鳥観察しながら超低速で走っていると
いきなり、この子が飛び出してきた
しかも

こんな姿で・・・もしかして轢いてしまった??
この姿を撮影後すぐに飛んでいったので
無事のようだ
外敵がヒナに近づくと自ら傷ついたふりをして
オトリとなり外敵の眼
をそらす行動

この事を知っていたが、知っていても慌ててしまった
擬傷」という行動だ

ベニマシコ


スズメ目アトリ科 ベニマシコ 左♂ 右♀

大抵、♂が派手で♀は地味

この時は、♀がシメかなと思った
シメにしては、カワイイ顔をしている

♀が飛んできた後に紅色に染まった♂(写真はピンぼけ)が
飛んできた

これで、この子たちが、ベニマシコとわかった

撮影時、この子たちの羽音で気が付いた
特徴的?な羽音だった

今度は、しっかりと撮ってみよう

キビタキ


スズメ目ヒタキ科 キビタキ

チラッと見ただけで、この子だとわかる衣を着ている
黒、黄、赤、白 何故こんな色を選んだのか
こんなに目立つのに

じっとしていると、森の中から、いつも出てきてくれる
りりしい顔つきだ

ウグイスの囀り(アップロードテスト)

YouTubeに動画をアップしてみた
ウグイスのさえずりの他に
トラツグミ非常に地味な鳥で森の中に入り込まないと
木と同化してしまう模様をまとっている
チョチョビーと鳴いている センダイムシクイ
先週、あいつを捜しにいった時の撮影
あいつが見つからず、桜の撮影と野鳥の囀りを
今回用意したデジタルビデオカメラで撮影してみた
望遠側の撮影と曇天のため光量が少なく
撮影初心者、三脚なしで
手ぶれがひどい
自宅にもどり、三脚を改めて確認してみる
ビデオ撮影用の三脚があるのに気が付いた
雲台にネジとひとつの突起があり、それがビデオカメラと
ぴったり、購入した当初は、回転防止と理解したが
コンデジ、一眼レフカメラにそんな穴がない
初めて、ビデオカメラ用の雲台と気が付く
フィールドでスマートに持ち運びできるバックが必要になってきた

Newcomer2

スズメ目ホオジロ科 アオジ♀

♂は、目の周りに濃い緑
と書いたが、違うかも??

ちちっちちっと鳴き声が庭から聞こえてた
どこかで見たような
ホオジロ科の鳥のようだ
なかなか同定できない・・・

郊外で見た雄と違い、派手さがない

久しぶりに早起き

4時起きで、あいつを捜しにでかけたが・・・
あいにくの曇天、霧雨模様

あいつは、現れない

しかたなく、渓流へ
ウグイスが側で鳴いてくれた
早速ビデオ撮影
森の中からヨタカの鳴き声が聞こえる

・・・手ぶれがひどい、なんとか補正してくれているが
見ていると目が疲れる。やっとウグイスの全貌が見られた
しかも囀りつきで

今度は三脚or鍛錬、カメラもぶれまくり

なんとか見られる

曇天時は光量が少なく、改めて三脚の重要性を再確認

帰路、オオジシギを発見

鳴き声を聞き、再確認
シギ類は、判別しにくい

そして、派手な鳥、だが鳴き声は素敵

スズメ目ヒタキ科 キビタキ