肝をひやす

最近の週末は、よくない

暖かい日が続くのだが
日が出ていても、俄に曇りだし、雷鳴とどろく大雨となる

昨日もそうだった

広い駐車場の車の中
急に曇りだし、雲が光り出した

何度か雷鳴がしていた
車の中が安全と言うことは知っている

しばらくして、はじけるような大音響と光が同時に
その後にゴムがこげるような臭い

近々の場所に落ちたようだ
自分の車に衝撃がなかったので
と言うより自分が生きているので安心したが

心臓が止まってしまうかと思うくらいの衝撃だった

(´Д`;≡;´Д`)アワアワ

落ち着いたところで、拙作のHPをリニューアルしてみる
もちろん現在主流のCSSとwiki
HTMLでブロックを作り、それにCSSで色づけ・配置する
すんなりと作ることができた

ここ十勝は

郊外の農道は舗装され、非常に走りやすい
しかも、直線部が長く、都会から来られた方は
感動する

最近、経験した事
こちら右カーブ、あちら左カーブ
こちらは、キープレフト
あちらは、中央線を越えて!!!

あちらは、平気かもしれないが

十勝では、相手を思いやる運転をする方が
少ない?
交差点で赤直前に(黄色)で高速で突っ込んでくる方

十勝での運転は、町中、郊外でも緊張の連続

山登考1

ず~と考えていることなのです
登山では、登り優先のようなのです
下り優先ではないだろうか

登山を経験してみると、確かに下りの方が楽のように感じます

しかし、私は下りで膝をこわしました
その時は、なんとか温泉までたどり着き、温泉につかり
次の日には、帰宅できました

それだけ、足に負担がかかるのが、下りです

山岳事故の70パーセントは下りで起きているそうです。
「下りの人はもう登った人だから、これから登る楽しみを持った
人に道を譲るべきだ」と登山家(有名な方?)が言ったからの
ようです

登り優先と言うことは知っていましたが、山行を重ねている内に
下りが危ないと感じるようになりました
それから意識的に下りの方に道を譲るようになりました

その時の状況によって臨機応変に対応すべきと思います

何年か前、岩が折り重なるような山に登った時
団体で登山されている方とすれ違いました

ガイドの方が、私が登りなので先に譲るように指示されていました
が、私は譲りました
団体で行動すると、みんなに合わせる為に無理をする人が
いるからです。

奈良のおみやげ

奈良のおみやげ、いろいろあると思う
私が一番知っているのは、鹿のふん(チョコレート菓子)
吉永小百合が歌っている

そこで、吉永小百合が歌っている事を
奈良県民のみなさんが知っていることだよねと奈良県民に
聞いてみたら・・・
世代が若いためか「知らない」

今の奈良のおみやげは、「せんとくん」関連のものが多いようだ
その中の一つ

パッケージのイラストは、かわいいせんとくん

中身のクッキーは

ぶきみ・・・(^^;)

原発事故どうなるのでしょう

福島の原発事故は天災が原因だが、想定外のもので
尚かつ人為的な物も原因のようだ。
事故時の対応マニュアルには、今回の事故には
想定されていなかったようで、チェルノブイリと同じく
過酷な環境の中での作業を、ニュースの中で知った

作業をされている方の努力が報いられるように
東電は、いろいろな策を実行すべきと思う

彼らが犠牲者とならないように祈る

本当にどうなるかわからない

忘れていたが、「もんじゅ」が大変な事になっているようだ
なんとかおさめているようだが、下手をすると大爆発で
首都圏まで以上の範囲が被災するようだ、消滅するかもしれない
燃料がプルトニウムだから、尚更困った状態のようだ

確かに素晴らしいエネルギーだが
どうするのでしょう?

森羅万象・思い

ある掲示板より詩を転載します

製品の感想を書き込む掲示板ですが・・・
その掲示板に、この地震に関して悪意ある書き込みがあり
そのスレッドに書かれていたものです

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もしあなたが詩人なら、
この一枚の紙の中に雲が浮かんでいるのを、はっきり見るでしょう。

なぜなら、雲がなければ、雨が降ることはありません。

雨がなければ、樹は育つことができません。
そして、樹がなければ、私たちは紙を作ることができません。

つまり、雲は紙が存在するためにはなくてはならないものです。

もし雲がなければ、この一枚の紙は存在することができません。

ティク・ナット・ ハン

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以下Wikipediaより
ティク・ナット・ ハン・・・ベトナム出身の禅僧・平和運動家・詩人である。

ダライ・ラマ14世と並んで、現代社会における実際の平和活動に従事する代表的な仏教者であり、>行動する仏教または社会参画仏教(Engaged Buddhism)の命名者でもある。アメリカとフランスを中心に活動を行なっており、世界でもっとも著名な仏教僧の一人である。

ベトナム戦争中は、戦禍をくぐりながら、どちらの側にも立たず、非暴力に徹した社会活動を推進し、学校や病院を設立し、孤児たちの社会的支援や、死体の回収などを行なった。またアメリカにおいてベトナム戦争の終結を強く訴え、詩や著作を通してアメリカ社会に禅を根付かせるのに貢献した。その思想は、キング牧師に深い影響を与えた。

大変な事が起きて・・・

巨大地震は、その強大な力で破壊する事だけではなく
地震による津波の恐怖を改めて感じさせた

多くの方が被災され、尋常ではない数の方が亡くなられた
そして、自然は容赦なく雨を、雪を降らしている

人が生きるためのエネルギーとしての原子力利用
この膨大なエネルギーは、結局、制御不可能の様相だ
最後は、どうなるのか?非常に心配だ

私の所属団体に地震被災者への協力要請が来た
もちろん喜んでと言いたいが、

この原発が落ち着かない状態での協力は
被爆の危険性があり

そうは、言えない(u_u。)

こんな時にブログを書くのは・・・

人ごとではない巨大な災害が起きてしまった

私の住むところは、6~8年周期で大地震が起きている
周期に当たる年に地震がなく、時々の小地震が起きるたびに
ほっとしていた。
小さな地震で地震エネルギーが放出されているものだと思って
安心していた。
数回の大地震がくるたびに緊張していたが、結構、構築物(家)が
持つものと気がゆるんでいた。
だから、次回の地震もなんとか大丈夫と考えていた

今回の巨大地震、当地が震源ではないのに、横揺れが大きく
こんなものかと、思っていた。

ニュースをネットで見てびっくりした
映像をみて、そのすさまじさに声もでず、涙が出てきてきた

不幸にも命を絶たれた方のご冥福をお祈りします

現地にいって、災害に遭われた方々の手助けをしたい
私に少しでも余裕があれば、なんとか手助けをと考えている
が、
交通網、インフラ網がズタズタ
悠長に国会で議論している場合ではない、
今行動できる人が
日本を救える