こんな娘で・・・

特に拒否する理由はないが

謹厳実直な彼の姿勢が好感

時間ぎりぎりまで意識的に仕事をしてしまう

妻からせかされて、仕事を中断し
急いで支度をし出かける

寒い中、玄関の前に彼が立っていた

部屋に入り、いよいよ本題となる

こんな娘で良いのかと

娘を数年慕ってくれたのだから・・・

娘と人生を共有してくれる彼に感謝をする

「 よろしく 」と返事をした

あいさつにと言われ・・・

娘を持つと、いつかこんな時が来る
自分の時は、どうだったのかと思い出してみるが

思い出せない・・・(^_^;)

「都合が良い日にちを指定してくれ」と言われたが
こちらの都合に合わせるなんて

死に際を自分で決めているようで

無理難題を口走りそう・・・

結局

「そっちで決めてくれ」と返答をした

数日後の挨拶となった

・・・_| ̄|○

「この日に来るから宜しく」と言われた方が
こちらも、納得・あきらめ・対応し安い

啓蟄

ピーマンでは、ありません
バジル?の実
白い可憐な花が咲き、それが結実しました
最初は、緑いろ、それが赤く色づきました
食べられるのかな
落ちるまで待った方が良かったかな?

窓から見る景色は、もう春

撮り貯めた写真を整理し直し、その中で気になる物を
アルバムとしてHPを作成してみた50Kara
見直してみると、厳冬期・逆光のシーンが多いのに気づく

もう数ヶ月で、福寿草の群落に会える

昨日は、救命の講習会

昨日は、救命救急の講習会でした
頭ではできるのですが、実際の一つ一つの動作の確認と
時間との格闘で実際のシナリオでの実習では、一つの動作を
終えると頭が空白となり、指示がだせない、状況を報告
できないと、散々でした

数セットの胸部圧迫を繰り返し、汗だく、筋肉痛、体力の限界
頭は真っ白

実際に直面することは、ないだろうと思うが、今回の経験は
体が覚えている、その時はと思っています

とにかく、胸部圧迫が肝!!

羽毛

寒い日が続いています
この時期あたりまえなのかもしれませんが
とにかく、中途半端に寒い日が続きます
これからの時期もっとさむくなります
外出時は、覚悟がいる
防寒、重ね着、着ぶくれで余計太く見える
そんな時は、羽毛かと、いろいろ考えていると・・・

学生時代、冬山登山(厳冬期ではない)をしたとき
北アルプス2000メーターを超す稜線の縦走天候に恵まれ
眺望も良く、楽しい登山だったが一点だけ辛かった事は、寒さ!!

まともに寝れなかった事
うとうとしているうちに、朝になった
若さで、なんとか無事帰ってこれた

その、登山中の食事用の水は、周りの雪を溶かして使う
飲み水にも転用する
高所のため気圧が低く、なかなか溶けてくれない
じ~と待っていると、雪が溶け透明な液体となってくる

と・・・期待していると・・・鳥の羽が・・・

この羽、あの有名な雷鳥の羽、こし器はなく
出汁になるのかと具材をぶっ込み食した

味は??

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この鳥は十勝にいるエゾライチョウ、7月に撮影

日曜出勤

昨日は、年に一度(次回は11月)の日曜出勤
もう何年も土曜日の仕事などで
お世話になっているスタッフとの仕事
お互いベテランの域(^_^;)で仕事がスムーズに進む
幸いなことに、対象者も少なく
空いた時間に色々とお話をさせてもらった

この仕事にかかわる人数が少なく、年末年始は2回の出勤と聞く
のんびりと過ごす年末年始であるが、彼女たちは違うようだ
子育てしながらの仕事、家族の協力・理解がなければ、できないこと
と思う。
仕事への熱意を強く感じた

お昼には、豪華な仕出しのお弁当を食す
満腹で午後の仕事に望む

詩・・・作者不詳

** 福耳 **

耳を澄ませば聞こえるものがある。

それは、生きてきた証(あかし)
それは、生きていく証(あかし)

チョモランマの頂の向こうから聞こえる
遠い昔の初恋のささやき

いつの日かやってくる君との別れの泪声

作者不詳(ネパール)
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田中邦衛と宮藤 官九郎の映画の題材となる詩

見上げる

2010年6月の部分月食以来の天体ショーが
天候状態も安定していてと期待していた
その前日の月も綺麗にくっきりと・・・

予想では、南の空に
街の夜景を入れてと想定して南向きの窓にセッティング
開始時間、南の空を見ても見つからない
高度が高いのだろうと見上げてみても・・・
頭上・・・天頂に浮かんでいた

日高山脈からわき出る雲にシールドされていた
時々雲の切れ間から見えてくるが
天頂高くに、レンズが短い
時々雲の切れ間から見えるが・・・

結局撮影をあきらめた

ちょうど皆既月食の時間帯に見上げると、そこだけ晴れていた
しばらくの間、赤銅色の月を楽しんだ