スズメ軍団

庭のバードフィーダー数代目は、
食事をしやすいように屋根をつけ足場もと考えました。
ところが、スズメ軍団が訪れるようになり、
あっという間に餌が無くなります。
暫くは、おてもやん軍団にやさしくしていました。
マナーが良くない!!
ず~と、そこに居座り、そこら中に散らかし放題。
カラは、一つ一つ採って、木の枝に移りコツコツと
殻を割食べています。順番に一羽づつ食事をして
います。
スズメが許せない(--〆)

それで、新しいフィーダーを用意しました。
カラの身体能力が高いので、原点にもどりました。
後で屋根をつけるつもり。

太めのスズメは、バランスがとれなく器用ではないので
(^_-)

それで、不器用な野鳥の為に、

ここでスズメが一羽づつ食事をします。
そのスズメが、食事を終えると次のスズメが食事
軍団で来る割には、自己中な鳥です。

バードフィーダー

ここ数年間、ペットボトルを使い
いろいろな形のものを作って見ました。

用意するもの
・ペプシの1.5L(好みです)
・はさみ、カッター(成形用)
・ホットグルー(分割した底部を接着する)
・針金、木材、屋根用の木orポリ板

底が丸5角形の
ペットボトルを用意

1.3分割する(手を切らないように注意)

2.合体(給餌用底面を接着する接着剤・ホットグルー)
上部はかぶせるのみ(ここから、餌を入れます)

3.合体させた底部5カ所に穴をあける
底面が凸凹しています、それを利用して穴から落ち出るようにします
穴の大きさは、適当に(^_^;)

4.給餌台とバードフィーダーを合体
合体させたペットボトルの中央、蓋から底面に
針金を通します。これで、給餌台とフィーダーを
つなぎます(給餌台にも穴を開け針金を通します)

給餌台の材料は適当で、完成後ラッカー・ニスなので
防水します

屋根は、プラスチックの板(100均)を中央で曲げ
丸棒を裏中央に接着して、針金を通し(中央、端2カ所)
合体させます(浮き上がり防止)

給餌台の底からフィーダー、屋根と中央部には、太め
の針金を通してます(つり下げるため)< 固定して置く場合は、適当に 屋根を固定しないのは、ペットボトルを分割して(上部) 餌を出し入れするためです

えなが来た

シマエナガ(スズメ目エナガ科)
小柄な身体に長い尾
頭は真っ白
小さなビーズの玉の様な目
ちいさな嘴
愛らしい小鳥だ

去年の暮れに下見にきたようで
本日群れで我が家のバードフィーダー目当てにご来店

しかし、ヒヨドリがギャーギャーと邪魔をする
しばらくするといなくなった

なんとかエナガの尾を撮影する

今年の来客は

明けましておめでとうございます
今年が平穏無事な年でありますように

年始早々、地震 (--〆)

昨年末の大雪
そのためか、今年は来客が多い

ゴジュウカラが気に入ってくれたのか
庭の樹木を縦横無尽に動き回っている

スズメ、シジュウカラ、コガラ、ヒヨドリ、カケスと来客が増え
バードフィーダーを増やすことにした

コムクドリ、シメ、カワラヒワ
これからの来客か

次の目標は、エナガ、メジロ
柑橘でもてなすつもりだ

50kara

いつものシジュウカラと違い背中が青白い鳥が・・・< ゴジュウカラがバードフィーダーにやってきた 窓越しの撮影となる これから、アクロバティックな演技(しぐさ)が見られる 今年は、エナガも一度、来店したが 期待できそうだ もうひとつ増やしてみようか

壁に張り付くもの

最近は、自宅に出入りする時は、壁を見るようにしている

自宅の壁にアタックしている四十雀をみてからだ

最近、目につくようになってきている

庭の雑木林が騒がしいのは、このマイマイガを捕食している
ためなのか

小椋鳥、雀、四十雀などが賑やかにさえずっている

野鳥たちが駆除してくれるのを期待する

数えてみたら

野鳥の撮影を始めたのは、2年前
風景を撮影していたら写っていた
それで始まった

今、新しいHP作りをしている
その中に野鳥のデータベースを作っている
それを数えてみたら現在40数種のようだ

撮り始めたときは、こんなに多くの野鳥に
あえるとは思っていなかった

データベースは、まだまだ増殖中

今週末は

最近は時間が出来るとPCの前に座り
ず~とHP作りをやっている
やっと形が出来たが、まだまだ

気がつくと午後の時間で
煮詰まって来たのでいつもの場所へと
いってみた

いました。
尾をぴょこぴょこさせて
いつもの場所に

デジイチでないためこんな画像になってしまった

南十勝 海岸部

週末は、久しぶりに晴れた
午後から海を見に出かけてみた
遺跡があり、そこから眺める景色を撮ってみようと出かけた
見えるはずの日高山脈はかすんで見える

きれいに囀る野鳥がいる
そちらの方をみてみる
喉元が深紅の野鳥を見つける

ノゴマ(スズメ目ツグミ科)

遠目でもそれとわかる、鮮やかな赤